夏オケに初参加

五十路も半ばを杉田かおる(笑)、もとい過ぎたが、5月で30℃超えはちょっと記憶にないや。そんな中、初めてのオケにメンバーとして参加した。今日の練習場所は横浜の団体の練習で何度か使っている馴染みの場所。パーラー泉の「ポラタ」という名のナポリタンで腹拵えしたが、相変わらず絶品だった。「はじめまして！」の挨拶を終えて視線を巡らせると木管楽器陣の中にカンジくんを発見！同じオケで一緒に演奏するのは卒業以来かも知れない。

お盆に活動する団体だと云う事は以前から知っていた。お盆にレクイエムを演奏するのは正しい行為の様な気がして参加を決意…した訳ではなく、久しぶりにヴェルレクを弾いてみたくなっただけである。前回は2004年なので15年も前だが、演奏会後も数日間、頭の中で鳴っていたっけ。ストバイは現時点4プルト半だが、もう少し欲しい処だ。

17時前に終了し地元に戻り、ビオラでオファーのあったオケの第九練習に参加。本番は11月なのだが、10月は余り参加出来そうにないのでアリバイ作りの一面が在ることを白状せねばなるまい。ともあれ本日のMVPは…ヴァイオリンとヴィオラを同時に収納出来る「ダブルケース君」、でありました。