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2019年05月26日21:24

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風さえあれば・・

グングン気温上昇。「暑いがら無理すんな、よ?ミッチャンも、な?」コグマ言う。「へーい」ボクとオオリスが口をそろえる。戦闘準備の最中である。「あ?おっとー、開いだの取るなよ?」毎回の念である。「わかってまんがなー」とは言わない。「分がてってばよっ!」とも言わない。もちろん「番号!いちっ、にぃー、さんっ」とも言わない。コグマ、オオリス揃って道から飛び込むドットコム。ボダボダと溝に落ぢでるし!わはは、最前線の突撃歩兵隊か?それとも、あっさり罠にかかったクマとリスか?しかし流石である。完全に底にコケでんのに、何事も無かったかのようにわしゃわしゃ上るのだ。そして二手に消えて行った。「すげーな?バテるぞ?」呟きながら後を追うボクのデコからは早くも汗が滴り落ちる。こりゃ大変だぞおー?首に巻いた小っちゃいアイスノンなんぞアッと言う間に融けちゃうんだもの・・ ポチポチ折りながらいつものスタートラインまで行くだけで汗でゴダゴダになっちゃった。急な温度変化なんだろか?茨は増大してるが蕗はそったらでも、にゃい。第一エリアは何とか動いていたが第二エリアに入った途端に膝から崩れ落ちる。(ヒーヒーマークン)早、水分補給タアーイム!へーへー・・ 鳥っこだぢど会話もできない。コグマもオオリスもどこ行ったものか?姿も音も無い・・ あれ?身体動きませんけどー?
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