「子供が欲しい」は男の優しさ

つぶやきや日記を見ると、
「そんなの結婚する前に分かってただろ。男がひどい。」
という意見が多いようだが、
そういう奴らは男心というものが分かってない。

離婚の理由に「子供が欲しい」と伝えたのは男の優しさだと私は思う。
おそらく、他に若い女ができてそっちに乗り換えた、が真相だろう。
クズのやりそうなことである。

もうババアには飽きた、などと、真実をありのままに伝えると、
相手を傷つける、だから、子供ができないという不可抗力を理由にすると、
「それなら仕方ない」と受け入れざるを得ない、
そう、嘘をついて、相手が離婚という事実を受け入れる理由を作ってあげたのだ。

それが男の優しさというものだ。
そんな感情の機微も分からない朴念仁は
小田和正の「秋の気配」でも聴いてみるとよいだろう。
尤も、聴いたところで愚鈍な輩は歌詞の意味が分からぬか。
度し難いものだ。

ぼくのせいいっぱいの優しさを
あなたは受け止めるはずもない

こんなことは今までなかった
僕があなたから離れてゆく
https://youtu.be/3YSxQmOYgBs

磯野貴理子２度目離婚報告「自分の子供がほしいと」
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=5625405