いよいよ、懸案のアルクトゥルス星人さんからの情報です。
出典元は「アルクトゥルス人より地球人へ」トム・ケニオン著。ﾅﾁｭﾗﾙｽﾋﾟﾘｯﾄ発行。
https://www.naturalspirit.co.jp/smp/book/b360435.html
マトメ方は、
◆まず、各人の次元に関する部分の要点を抜き出し、
◆それらを整理する、
という方針でやってみますね。
■「序文」に登場の「宇宙船の船長」さん
●【５次元世界】には「フィーダー」も存在している。
◆「フィーダー」とは、人間の中にある否定的な感情を食い物にしている無法者連中。
★彼らは、人間のみならず、すべての生き物をターゲットとして、「恐怖」といった否定的な感情を食料としており、
★そのために好んで卑劣な対立を引き起こして事態を悪化しようとする者たち。
★彼らも宇宙船に乗っており、銀河間に出没し、地球の脅威になる存在。
●宇宙船航行システムの中心的役割を果たしているのは大きなディスプレイ画面で、
◆【３次元空間】でのこの船の現在位置と、どの次元に存在しているかが表示される。
◆操縦士は自分の思考だけで宇宙船を自在に航行させることができる。
●時間の直線的進行（過去→現在→未来という時系列）が意味をなすのは、【３次元】の現実にいるときだけ。
◆アルクトゥルス人は、同時に複数の視野で同時に物事が見えている。
★現在・過去・未来が同時に見え、現在なにかすると、それにかかわる過去と未来とが連動して解るのが、全部同時に見える。
■「サナート・クマラ司令官」
●私は同時に複数の意識次元に存在しています。
●【９次元】に留まっているほうが広大な視野が得られて好都合です。
◆ここでは、身体の形で光を保ちつつ、形のない光との境界でバランスを取っています。
このように並立した状態でいられるのが９次元の面白いところです。
★形あるものと形ないものの併存は、相反性（パラドックス）を浮き彫りにします。
◆この次元では、まだ身体の形やアルクトゥルス人としての自分も残っていながら、
より高次元である【光の領域（10次元以上）】にもたやすく入って行けます。
◆【９次元】の現実に存在を落ち着けると、わたしは発光するようになり、
そのために「アセンデッド・マスター」と呼ばれたりもします。
●私のエネルギー場は物理作用によって白く光り輝いています。
◆【５次元】に存在しているアルクトゥルス人からは、私の周囲に柔らかな光の放射が見えます。
◆【３次元】の存在は、あまりの眩しさに私の姿に圧倒されてしまうこともあります。
私と出会った人が私をどう体験するかは、その人自身の進化にもよりますが、量子力学や光のテクノロジーを知らない人には、あたかも神のように見えるでしょう。
◆「ナザレのイエス」として知られる存在は「アルクトゥルス人」であり、私は彼をよく知っています。
★私の知るアルクトゥルス人の中でも、彼は最も慈愛と善意にあふれています。
★そしてアルクトゥルスのテクノロジーを、誰もなしえなかったようなやり方で用いました。
●私たちは、自己意識を消滅させようとする力が働いている中で、「個の自主性」という歓喜を味わうことが楽しく、私たちはそれを極めることに喜びを感じます。
個としての存在を楽しむことがアルクトゥルス意識の大きな特徴と言えるでしょう。
●今のこの瞬間は言葉で伝えるためにも、もっぱら自分の【5次元】の相（層）に集中しています。
●【10次元以上の世界】に上昇するとアルクトゥルス人としての自己意識は変化し、より光に近い形になります。
※「ハトホル」のエネルギーはもともと中性的（男性性と女性性が完璧に均衡状態）です。
「ハトホル」で興味深いのは、アセンション（次元上昇）のプロセスを「集団で通過」している点です。
私たち「アルクトゥルス人」は、集団としてではなく、1人ひとり自分の意志で次元上昇を遂げています。
「ハトホル」たちは【8次元】と【9次元】にいました。
彼らが【5次元】に降りてきた時は、人の姿をとった時は身長は約3.5〜4メートルでした。
●宇宙船の原子構造を【5次元】から【3次元】に移すには、膨大なエネルギーと、極めて高度な技術が要求されます。
◆私たちが【3次元空間】に移行すれば、あなた方には私たちの姿が見え、肉体のあなたと遭遇できるのですが、宇宙船内の私たちのエネルギーシステムには極度の負荷がかかることになります。
※先進宇宙人さんたちが、UFOを私たちに見せてくださるとき、この負荷に耐えて見せてくださっていることを理解し、「感謝の思い」を伝えましょうね。
●【５次元】においても物質的身体はあるのですが、その物質の振動速度が【３次元】の身体に比べてはるかに高速です。
●何千万年以上も昔から地球上には【５次元以上】の「エフェメラル（ニンフ）」と呼ばれる存在がいたのです。
彼らは実際には【５次元】の存在で、【３次元】に転移する実験をしていたのです。
◆ホモサピエンスやネアンデルタール人よりも古い、何百万年も前の時代、エフェメラルの中に、哺乳類の肉体の中に入った時、あなたがたがセックスあるいはオルガスムスと呼ぶ体験に魅了され、一定の時間枠を超えて動物の肉体に閉じ込められたまま【５次元】に戻れなくなった者たちがいました。
◆人類の系統樹の一部には、人魚や半魚人と呼ばれる者たちもいて、そのほとんどは絶滅しましたが、今でもいくつかの種が小さな群れで存在しています。
●地球の「人間の種」には２つの存在があり、
��1つは純粋な哺乳類である初期霊長類。
�△發Π貶�は、ずっと数は少ないのですが、初期霊長類の肉体に封じ込められたエフェメラルたち。
◆今から約40万年前、「アヌンナキ」と呼ばれる超銀河文明の種族が地球の「金鉱」に目を付け、目ざとい彼らは哺乳動物の中に、ほかより知能の高い者たちがいるのに気づき、それらの霊長類が囚われた「エフェメラル」だとは知らずに、これは鉱夫として使えそうだと考えました。
アヌンナキの科学者たちは、自分たちのDNAから特定の性質を取り出して、「エフェメラル」の霊長類と掛け合わせて、今の地球の人間を創造したのです。
小さな霊長類にしてみれば、アヌンナキたちはまるで神のような存在でした。
●アヌンナキがいなくなったあと、交配種である人間に、23〜24の超銀河文明が接触してくるようになり、その結果、銀河を超えた様々なDNAが人間の遺伝子プールに投じられたのです。
◆地球人類の対立抗争は、歴史的背景のみならず、それぞれの地域ごとに支配的な異星人の遺伝系統が異なることも原因となっているのです。
●地球人類の遺伝的ルーツは、超銀河宇宙からきていることを理解して、均質化の方向ではなく、調和と統合を図ることが対立を解決するでしょう。
◆人類を支配し操作している勢力は、こうした情報が広く知れ渡ることを望んではいません。そうなると、歴史が「真実」によって書き換えられ、彼らのパワーはなし崩し的に弱体化し、彼らが設定した枠組みが根底から崩壊するからです。
■「エクタラ」…アルクトゥルスの科学技官
●アルクトゥルスの科学技官であるわたしの関心事は、地球その他の諸惑星における生物の生命形態、電磁的知性体、文明のバリエーションがどう進化していくかです。
●宇宙は、身体を持つものも持たないものも含め、多くの知性体や霊的存在にあふれています。
◆宇宙における生命と知性の複雑さにあなた方が気付けないのは、
★世界を知覚する神経系が未熟で、五感による知覚に縛られていること、
その神経組織で知覚できるのはエネルギーのごく限られた範囲のみです。
・何らかの手段を使わなければ紫外線やX線、ガンマ線などは見ることができず、
ましてや科学で未発見のもっと高い周波数帯に至っては言うまでもありません。
・あなたの目・耳・味や触覚・匂い、それらが告げるどんな知覚も、
あなたの眼前に広がる世界のほんのわずかな切れ端に過ぎません。
★生物学的にも地球と太陽が作り出す重力の井戸に閉じ込められていること。
◆人類には既に【高次元】の様々な側面がすでに備わっているのですが、それに気づいていないだけです。
（※瞑想ヨガ的に説明するなら、魂が高次元から下降していったプロセスに使っていた、各高次元世界を体験するための身体と、その身体に備わっている感覚器官（五感）とを有していますが、顕在意識がそのことを忘れているために、それらの高次元身体と結びついていないために使えない状態にあるわけです）
●人類の潜在的可能性
�，△覆燭�た人類の潜在的可能性のルーツは銀河を超えています。
��他方、人間が高次の存在として開花しないようにする障害物が恒久化されています。
◆地球人類は、極めて進化した文明のDNAを併せ持つユニークな交配種です。
◆あなた方のDNA螺旋のコドン（アミノ酸の３つの塩基配列）は、内側にも外側にも反応するスイッチのように作動します。
★体内の生化学的プロセスが起きたときに活性化するもの。
★対外環境からの刺激に反応するもの。
★超銀河文明からDNAの中に埋め込まれたものは、宇宙的なきっかけに反応します。
◆今ではその力が天の川銀河の中心から、そしてさらに深い宇宙の奥からも、あなた方の太陽系に流れ込んでいます。
◆コドンは太陽の変化にも反応します。
◆人類の潜在的可能性を阻む障害物は、あなた方の「偏狭な歴史観」と、
ただ単に技術的に進んでいただけの異星人を神格化した宗教です。
アヌンナキがあなた方のDNAをそのようにコード化したからです。
◆宗教的な神格化や目くらましから脱すると、あなたの超銀河的なルーツが自覚されると、あなたはどんな存在とも対等であることに気づくでしょう。
●地球に住んでいる知性体
◆地球の電磁スペクトルの別の領域には、人間が感知できない存在がいて、あたりを動き回っています。
★彼らは存在する波動領域が異なる高次の電磁的知性体で、人間と同じように希望や夢や意志を持った別の意識形態で、コミュニケーションをとることもできます。
★地上にも、地下世界にも、大気のはるか上層に存在するものもいます。
（※地上（精霊、霊魂、低級霊、ヒマラヤ聖者方、など）。地下（シャンバラの住人？）。上空（天界の神々か？））
◆こうした電磁的知性体と遭遇すると、博愛的なものも、邪悪なものもいることに気付くでしょう。
◆地球の仲間である彼らの中には、人類より進歩した一定のテクノロジーをもち、円盤型の装置で移動して、【３次元】に入って来る者たちもいます。
ですから、あなたが目撃するUFOは、
・宇宙から来たものかもしれないし、
・地球のものかもしれません。
◆クジラやイルカなどの海洋哺乳類は、いくつかの点で人類よりも進歩しています。
◆地球の住人である高次の電磁知性体は、私たちが見たところ多くの場合、人間の知性を遥かに上回っていることに疑いの余地はありません。
（※天界の住人（いわゆる「神々」と呼ばれる人々）と、その上の天の住人（いわゆる「神々」））
◆その上、あなた方の未来から、探求と理解のためや、アンバランスの是正のために、やってくることもあります。
（※現在・過去・未来が同時に存在しているのであれば、あり得る話ですよね。
わたしがアスラ世界の王の息子に転生し、後を継いで王となり大陸を統一したあと反逆が起こりました。反逆者グループの首謀者の将軍（超能力者）を捕縛して処刑のために王宮に連れ戻る途中、真っ暗な穴のような空間から、銀色の球体の宇宙船（タイムマシーン兼用）が現れて、２名に一緒に乗るように言われました。
再び同じ地点に戻った時、わたし（過去世のわたし）とその将軍とは和解し、王宮に戻って「即時停戦・協力して平和な国を築くように」国民に訴えた、ということがありました。（このブログの過去のどこかに記述しています）。彼らは「タイムパトロール隊」であろうと感じています）
★ある進化地点まで到達した種にとって、時間を行き来することは、あなたが地下鉄に乗ることと同じくらい簡単なことです。
★あなた方は、時間がまっすぐ一方向に流れると考えていますが、それは極めて限定的な理解です。物理的現実の性質について感覚器官が告げてくる情報も、やはり限定的です。
◎あなたがたの生きている【３次元世界】は、あなたが思うほど単純なものではなく、とても想像できないくらい込み入った複合体なのです。
今、述べたことは複合体の1つの層に過ぎず、さらに別の層もあります。
●地球外からの訪問者…３つのカテゴリーに大別できます。
�〆能蕕離�テゴリーは、物理的な乗り物で宇宙空間を行き来している異星人です。
★その中には、宇宙船として目撃されるような乗り物で【３次元】に留まっている存在もいます。
★宇宙船の分子構造を変化させて、意のままに次元を上下させる存在もいます。
��高次の電磁的知性体。
乗り物や宇宙船には乗っていません。地球にいる高次元知性体と同様、宇宙空間の中で特徴的な電磁場として動き、単独か集団で、あるいはその両方で行動します。
��３番目は、遥か彼方の文明から投影された思念そのものです。
それらはエネルギーの点であり、ただ観察している存在です。
まったく独立して存在し、地球や太陽系に何が起きているか見に来ているのです。
●天使…博愛的で善良な意図を持つ存在。
彼らもまた、高次の電磁的知的生命体です。
●リリス（女性の悪魔）は別の電磁スペクトルに存在しています。
◎すべてではありませんが、ほとんどの電磁的知性体はアストラル界に存在します。
そして人間と同じく、より高次のアストラル界やアストラル界を超えたエーテル界の領域（私たちはそれらを単に【５次元】と呼びます）に移行することができます。
●現実…「基本現実」「並行現実」「代替現実」「多次元現実」というものがあります。
（※これらについては、今回は省略します）
■「アジュロン」…アルクトゥルスの元医師
●今は【10次元】にいて、アルクトゥルスの現実世界ともごくわずかな結びつきしかありません。
◆今の状態は、アルクトゥルスという夢の外側にいるようなもので、ここから見ると、医師として精力的に使命を果たしていた当時の自分の現実は、遠い幻のように見えます。
◆【10次元】の光の存在であるわたしの性質を説明するのは容易なことではありません。引き合いに出せるものがほとんど何もないからです。
★【９次元】までは姿かたちとして体験できるものがありますが、
【10次元以上】の現実となると、人間に似たアルクトゥルス人の姿も、光の幾何学パターンになるのです。
★わたしはもうアルクトゥルス人ではなく、アルクトゥルス的な質を持った光の回転球とでもいうものであり、過去の使命から自由になって自己省察の場にいます。
◆【10次元】の光の存在における他者との関係は、アルクトゥルス人の時の経験とはずいぶん異なります。
★情報処理の仕方も以前と同じではありません。頭（マインド）と心（ハート）に分けられるような体験の区別さえありません。
私はただ、共感力を帯びた、光り輝く気づきなのです。
★私はこの【10次元】を初めて体験しています。今も10次元という現実の性質が次々と明らかになる体験をしているところです。
★おもしろいことに、医療の仕事に対する興味は10次元の世界でも継続しています。
そして光の新しい使い方を発見したのです。
■アルクトゥルス星人さんたちからのメッセージ
抜粋した部分だけでも、とても内容が濃いですね。
詳細は「アルクトゥルス人から地球人へ」をご自分でお読みくださることをお勧めします。
次元の話は、主として、次の４つの次元の意識に関しての具体的な内容でしたね。
【３次元意識】
【５次元意識】
【９次元意識】
【10次元意識】
※【９次元意識】が、釈迦牟尼の「色究竟天（色界の最上位の世界）」（上位アストラル次元の最上位世界）に該当していますね。
【10次元】以上の世界が「上位コーザル次元」の世界になるようですね。
いつもありがとうございます。
みんなが神の子：神の子クリシュナ
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