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2019年05月02日20:02

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PCの令和対応について続報

Windows10というOSそのものを和暦に対応させたからといってすべてのアプリケーションの暦年が和暦になるわけでない。ただし、Microsoft製のWord、Excel、PowerPointなどは同時に修正プログラムが配信されているように見える。和暦表示を選択すると令和表示されていた。

※令和対応パッチは自動で配信されていないので、手動で更新を実行することになる(図 )
・「Windowsロゴ」ボタン→「歯車」ボタン→「更新とセキュリティ」
・「WindowsUpdate」→「更新プログラムのチェック」のタイトルをクリック

和暦表示への設定変更
・コントロールパネルを開く(「スタート」メニューから「Windowsシステムツール」を開くとコントロールパネルがある)
・「時計と地域」をクリックして、「日付、時刻、または数値の形式の変更」をクリック
・「地域」の設定ダイアログが表示されたら、「形式」タブの中にある「追加の設定(D)...」をクリックする。
「形式のカスタマイズ」から、「日付」タブを選択して「カレンダーの種類」を「西暦(日本語)」から「和暦」に切り替えて「OK」をクリックする。

タスクバーの日付が和暦で表示されていれば完了(図)

※元に戻したいときは上記の順にたどって「西暦(日本語)」に戻す、ここで日本語を選ばないと日付表示がMMDDYYYYの英語式表示になってしまうので注意。

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