たまの贅沢品です

ちょっと前の話だったから
一体何であんだけ怒ってしまったのか…
先週にとんでもなくパワハラ怒号受けたのでw
その前の小さな私の怒りなんか忘れちゃったw
ンだけど、
会社の奥さんに不満訴えたのね
したら、なんか急に
「女性でランチに行きましょう！」
とか言って、ビストロランチコースへ
男性陣を社長がゴルフへ連れて行ってる日の昼休み
営業の男性は置いてかれたのでその人に昼休み電話番してもらって
社長には内緒らしいです
なんせ、頂いたお菓子も私達は手を付けてはいけない
と怒鳴られてるのでw
とんでもない男尊女卑で生きてる社長だから
そんな風に会社のお金使ってるとかバレたら、
また夫婦の会話の中で奥さんが嫌な思いするし、
隠せるだけは隠して〜
ということなんですよねぇ
(*´-Д-)ﾊｧ=3

そんな不満が溜まってるであろう。と、私の訴えたことから、急に女性陣のご機嫌取りをしとこうと思いたったのが分かりすぎて(^_^;)

それに、営業さんが13:30に近所でアポイントあるから、
13:00すぎには帰社しとかなきゃいけない
と言うことで、すんご〜い急ピッチな食事^^;

「あ、美味しい」と思っても、丼掻き込むのと同じ早さで食べなきゃいけない(^O^;)
残念な贅沢ランチでした(TT)

最初に出てきたサラダの魚貝がソテーされてて温かい状態で、それが美味しかった
メインは牛肉赤ワイン煮込み
ナイフがいらないほどフワッと柔らかく崩れる
こんなの初めてで^^;
こんな贅沢なの口にしたことなかったのよ(^O^;)
ただ…味付けがお上品で刺激が少ない
この急いでる食事で…
そんな中だから、ちょっと残念な味に感じられてしまった
お料理が薄味でまとめられてた分
デザートがすんごいこって〜り、べた甘重めのベリーのチョコベイクケーキ
マンゴームースだったかな？もう一つの選択肢
選択ミスだったわ^^;
最後のトドメになりました（笑）

こんなに手をかけたお料理を
じっくり味わって美味しいと感じられなかったのが
すごく残念だった

こんな食事を摂ったあと
必ずいつも思い出されるのが
「旨いもんはどんな時に食べても旨いんや」
って、もしかしたらこの通りの台詞では無かったかもですが、
たしか仁鶴師匠がやってた役だったよ〜な程度に、記憶もオボロげという、すんごい昔のドラマ



主人公の少年が奉公へ向かう列車の中で泣いてる時に、おにぎりを食べるシーン
泣いてても、美味しさには代わりはないだろう？
旨いものは旨いんや
というその台詞
いつも心に蘇るんですよねぇ

このランチでの会話も
奥さんの自宅での苦労話
でも、自分はこんなに毎日旦那さんのことに手がかかる、手をかけてる、
ホステス役の偉いさんのお話だから
相槌打って聞き続ける
それも辛かった
というか、こんなに旦那さんの文句たらたら
そしてそれが自慢になる
そんな話し方延々する人だったかなぁ
喜寿超えて…年とってくってこういうことなのかなぁ
と、なんか、少しさびしいような

美味しいとは思えなかった
それがここのご店主さんにも本当に申し訳無くて


書こうかどうしようか迷ってたんだけど
最近のささくれだってる私の気持ちも残しとこうかなぁ
と思って

この夏の賞与見て、先の事決めようと
そんな鬱陶しい気持ちになってる最近なので(^_^;)

でも、社長もここのとこ、どーも舌が回ってない時がよくある
軽く梗塞発症してるんではないのかな？
そんな状態だから、一応は足組に身を置いといたほうがいいのかなぁ
とか

こんなふうに世渡りが下手な性格なのも困ったもんです
分かってるのに不条理が上手く躱せない

この休みの間に少し頭冷やそうと

今年初めの大吉だったおみくじ
今年は人生の転換期と書いていた
何かに導かれてる気がするわwww