【↑ある日のランタナ】
コバ・ジュンです。
先日の事象をいまだに引きずっています。
どうしていいか分からない。しかし「どうかしても」ダメなのを実は分かっていて。
人間生きていて一番辛いのは、「分かっていてもどうしようもない」ことだと思います。
今朝方、たくさんのツバメを見ました。ご存知の通り、ツバメは渡り鳥。寒い季節は南国で過ごし、暖かくなると日本に帰ってきて恋人を見つけ、巣を作り、子育てをします。
「チチチ、チチチ、チチチ、グェー」と聞こえるのはツバメの鳴き声です。今朝見た彼らは低い位置を飛んでいました。餌となる虫達が低気圧のため低い位置を飛んでいるからですね。つまり、今日は雨になります。
はて、まだ巣を見かけていないのに、もう餌を集め始めているのか?それともまずは子作り巣作りのための栄養をためるために、自分たちの餌を取っているのか?何にせよ、次の世代に命をつなぐために、彼らは行動しているのです。本能のままに。
そっちにはボクの声届いてますか
すれちがう季節に思いを寄せている
(山崎まさよし「ツバメ」より)
「あたしのことでしょ?(笑)」
そうだよ、君のことだよ。(笑)とか付けないでくれよ。
いまだに分かってくれてないんだなあ(苦笑)
ではまた。
http://kobajun.webcrow.jp/
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