遺書・・・になりませんようにを付けておく

読んではいけない

死にたい。
「死にます」ではないことは書いておく。今は死なない。

いつもより詳しく書こうか。
「親が３５〜４４歳が就職しやすくなる」とかいう新聞記事を切り抜いて俺に渡そうとした。
まず、内容の前に俺は４６歳である。
それから、現在と今後の就職状況については、これが最後とつもりで１０回以上説明している。何を言っても何も良くならないから何も言うなと何十回と言っている。それでも最後はいつになってもこない。

非正規社員の人はわかっているだろうが、この歳で正社員で就職できるところはブラック企業しかない。「まともな」ところに「終身雇用での」就職は一生できないことは決定している。

そんな中、生きる意味を探しながら生きている。この生きる意味のない状況を気にしないようにして生きる選択をしている。
それを何回も説明させられ、毎回初めて聞いたかのような反応だ。

金なんかどうでもいい。現在も嫌なバイトをしているが、そうすればいいだけのこと。
一番苦しいのは、生きる意味のない状況に追い詰められていることを安易に考えられ、その話を何回もさせられることだ。一生に一回でもこんな話してみろ、耐えられるのか。それを何十回としている。それで生きていけるのか。

昨日から何もできない。自殺をしない気持ちをコントロールすることしかできない。