教会・大聖堂が好きコミュのテーマ「好きな教会」のコメントをメモ(記録)と致します。
柱書:
好きな教会
退会したユーザー
2004年11月18日 13:26
自分が一番好きなのはスペインにあるガウディの最高傑作サグラダファミリア(´∀`)ノ
建築を開始して120年も経つのにまだ工事に200年近くかかると言われてる美しく雄大で繊細な教会
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コメント(337)
[333] ネモ2 さん
2019年04月17日 05:24
パリのノートルダム、非常に残念です。訪れた事はあったのが幸いなのか。
焼けた部分を新しくするにも何年もかかると思いますが、それはそれで期待する部分もあります。
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[334] ネモ2 さん
2019年04月17日 08:42
今のニュースで
マクロン大統領「大聖堂を今までよりも美しく、できれば5年以内の再建を目指す」
ほとんどの天井が焼け落ちたノートルダム大聖堂の早期再建を目指すとのこと。
修復について、専門家の話として、日本円にして数百億円の費用と最短でも10年から20年の期間がかかるとの見通しを伝えています。多額の寄付金が集まっているので費用の面では膨れても問題ないですね。
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[335] モリオバッハ
2019年04月17日 08:44
>>[333] ネモ2さん
おはようございます。
パリのノートルダム寺院の延焼は、残念としか言いようがありません。
今日、朝のFMラジオ・ニュース報道によれば、マクロン大統領が5年以内に、今よりも素敵な豪華なノートルダム寺院を再建すると明言していました。
再建には、数百億円を要し、既に、サンローラン&ルイヴィトンをはじめ、950憶円の寄附金が集まったとも報道されていました。
この寄附金で、再建出来る見込みです。
私も、1977年夏季、ハネムーンで、ザルツブルク音楽祭に参加した後、パリのノートルダム寺院を訪問し、グレゴリアン・チャントやノートルダム・ミサのライブ・コンサートを体験しました。
残響時間は、60db減衰するまでの簡易時間計測法で、15秒も検証でき、吃驚仰天しました。
サラリーマン時代、建築材料の研究開発や特許管理に従事していた関係で、なぜ、ノートルダム寺院が激しく延焼したのか、疑問に思いました。
テレビ・ニュースでの報道で、天井材の柱の骨・梁が、木製であることを知り、延焼した理由が判明できました。
今まで、耐火性、不燃性の建築材料、金属材、石材を利用した構築物と想っていましたが、天井を支える主の建築材が木製であったことは意外でした。
ご参考までに、私の日記を下記に添付しましたので、ご関心がありましたら、ご参照くださいね。
1977年夏季ハネムーンで訪れたパリの旅行記
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1967391837&owner_id=19347649
感謝。
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[336] ネモ2 さん
2019年04月17日 08:57
>>[335] モリオバッハさん
異次元空間の観。
東京カテドラル教会聖マリア大聖堂と比べて、音響の次元の違い。
生涯忘れられない音楽体験。
ノートルダムは入っただけで演奏には恵まれませんでした。
経年による質・味は二度と戻ることがないのは残念ですが、再建に期待したいと思います。
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[337] モリオバッハ
2019年04月17日 10:18
>>[336] ネモ2さん
早々のご返信、旅行記に、イイネ!を付記して戴き、ありがとうございました。
パリのノートルダム寺院は、フランスの中心地であり、バチカンに続く、キリスト教(カトリック)の総本山でもあり、クリチャンの信仰の要(精神、心)であるので、ノートルダム寺院の再建は早急にスタートすると想います。
再建後の建物は延焼しない、建築材料が採用されると想います。
二度と同じ事件を繰り返さないために。
早く再建・復興されることを祈るばかりです。
感謝。
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本件テーマ:
https://mixi.jp/view_bbs.pl?comment_count=337&comm_id=60323&id=247054
追記:
【別トピ】
パイプオルガン友の会コミュのテーマ「【総合】雑談・質問用トピ」についてのコメントをメモ(記録)と致します。
柱書:
【総合】雑談・質問用トピ
退会したユーザー
2007年09月12日 10:59
ありそうでなかったので、雑談用トピを作りました。わざわざ新トピを立てるほどではないような軽い話題はこちらでお願いします。簡単な質問などもこちらでどうぞ。
http://www.youtube.com/watch?v=qccBF1beTmY&mode=related&search=
人力鞴(ふいご)のオルガン演奏の映像です。
http://www.youtube.com/watch?v=8pCJ-QaUUbc&mode=related&search=
フランス語のレクチャーに英語の吹き替えが入ってます。日本語字幕が欲しいところです。
http://www.youtube.com/watch?v=ubtbOTSBKiE&mode=related&search=
ブラジルの大聖堂でのコンサート。かなり珍しいですよね。
http://www.youtube.com/watch?v=poCLSVvHk8s&mode=related&search=
マリー・クレール・アラン女史の演奏するメシアンです。
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[533] エル さん
2019年04月16日 05:43
フランス・パリのノートルダム大聖堂で大規模火災が発生しました。
歴史的なパイプオルガンが無事なのかとても心配です。
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[534] AK さん
2019年04月17日 09:59
>>[533] エル さん
どうやら、無事そうですが、オーバーホールは余儀なくされる事でしょうね。 そこらへんに灰がかぶっているでしょうから・・・
有線LAN によるパイプ制御なので、パイプ系のみですんでいるとは思いますが、これが、トラッカー構造だと、復旧にどれだけ掛かるのか、気が遠くなりす。
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[535] エル さん
2019年04月17日 15:48
>>[534] AKさん
フィリップ・ルフェーブル氏の話が記事になっていましたが、灰や水はかぶったものの焼失は免れたようで良かったです。
クリコやカヴァイエ=コルらの名だたるオルガンビルダーによって15世紀の建造から今日まで受け継がれてきた文化財とも言える楽器なので心配しておりました。
火災による熱でパイプの一部が溶けていたり構造が破壊されていたりしているとは思いますが、1日も早い復活が待たれますね。
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[536] モリオバッハ
2019年04月20日 11:08
>>[535] エル さん
おはようございます。
ノートルダム寺院の延焼で、パイプオルガンは、熱・煙の影響で、パイプが黒ずんでいた写真をテレビでみました。
ご存知のように、パイプの素材は、融点が低いので、半溶融している可能性もあり、パイプの形状がゆがんだり、曲がったりしていることと想われ、全取り換えになる公算が強いと診ました。
1977年夏季、ザルツブルク音楽祭の帰りにパリにより、ノートルダム寺院で、ギヨムド・マショーの「ノートルダム・ミサ」やオルガン作品を聴いてきたので、今回の延焼事件は、強烈な悲惨さを感じました。
マクロン大統領が5年以内に、来年開催の東京オリンピックの次の開催に間に合うように、再建(復興)すると宣言し、寄附金が950億円以上集まったとも報道されていました。
兎に角、残響が15秒(60db減衰するまでの時間計測法)ある音響空間が懐かしく思い出されます。
参考:別トピでのコメント(私の日記)を下記に添付しましたので、ご関心がありましたらご参照くださいね。
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1971187162&owner_id=19347649
感謝。
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[537] エル さん
2019年04月23日 03:39
>>[536] モリオバッハさん
800年もの歴史のある建物が、たったの1時間で見るも無残な姿となり、消火活動中から泣き崩れるフランスの方々の気持ちを察すると、胸が痛い思いになります。日本で言えば薬師寺や平等院が燃えたのと同じですからね。
パイプは錫と鉛の合金ですから一部は溶けているとは思いますが、今までのメンテナンスの記録があるでしょうから、素晴らしい音色をまた取り戻して欲しいと思います。
マクロン大統領が言った5年での再建は仮復旧までしか進まないとは思いますが、時間がかかっても良いので建築様式を大事に再建して欲しいと願っております。
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[538] モリオバッハ
2019年04月28日 09:18
>>[537] エル さん
おはようございます。
数日前の新聞やテレビのニュース報道によれば、ノートルダム寺院の大オルガンは、パイプ部分は延焼での黒煙で、黒ずんだものの、大きなダメージ(損傷)はしていないことが判明したとの報告を聞きました。
祭壇脇にある小オルガンの方は、放水による影響で、大きなダメージを受け、使用不可能との報告でした。
まあ、大オルガンの方は、再使用が出来そうなので、一寸、安心した次第です。
私は、大学時代に、金属材料学を専門にマスターし、サラリーマン時代に、新素材の研究開発の一環として、はんだ付け、ロウ付けの実験に携わっていた頃、錫と鉛の合金のパイプの接合方法を検討していたころを思い出しました。
200℃以上の熱風に、長時間曝されていなければ、溶融は免れますが、熱のかかり方如何では、半溶融しているところが、一部的にあるかもしれません。
オルガンの方は、貴殿がコメントされたように、メンテナンスの記録データーがあり得ましょうから、また、素晴らしい音色が再現できると想われます。
ノートルダム寺院の基本設計図は、存在していないことが報道されていましたので、忠実に再建出来るか否かは、問題が残りました。
まあ、現代の諸技術や構造解析法を駆使して、近似した建築物は、再建可能です。
サラリーマン時代、日本建築学会の金属材料部会や音響部会に参加していた時、種々の著名な構造物、世界遺産の建築物等々の再建について、著名な建築家と語り合った時、現代の技術力で再建可能と言っていましたから。
私も、貴殿と同様に、時間をかけて、建築様式を重要視して、再建して欲しい!!に同感の思いですよ。
感謝
本件テーマ:
https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=74917&id=9430822
追記:
最近の朝日新聞(朝刊)の掲載記事よれば、ノートルダム大聖堂は、5年での再建は、疑念、無理であるとのことを、多数の建築の専門家達が述べています。
新規のコンクリート製の建物であれば、5年の工期で出来るかもしれないが、延焼前と同様な様相の建物であれば、設計図もなく、種々の彫刻類も手作業によれば、数十年を要するとの意見。
マクロン大統領の人気稼ぎに迷わないように、フランスの心の的となるには、じっくり時間をかけて再建するべきとの意見が多数を占めている気配です。
寄附金も、1070億円集まり、建物の崩壊を防ぐために、耐震補強工事が済み、崩壊する虞はなくなったとも、報道されています。
私自身の感想としては、新規なコンクリート製のお粗末な建物の再建よりも、伝統を重んじた、出来る限り、延焼前の様相(姿)の再建を望みたいところです。
この10年〜20年前に再建された欧州の新規なコンサートホールを鑑みると、以前のように、残響音が豊潤(芳醇)な様相を呈したものが診られたとはとても想われないから。
残響音が豊麗でないと、グレゴリオ聖歌やパイプオルガン作品は、栄えないのです。
ノートルダム寺院の再建も、このような事例・事案と同じようでは、再建されても、意味がありません。
やはり、宗教的な再建には、伝統を重んじた世界観を重要視する必要性を思います。
ディズニーランド的な、お城的な、ノートルダム寺院では、フランスの中心的な要素は欠け、心の支えには相応しく思えませんから。
単純な修理工事で、延焼したこと自体が、悲惨であり、大きな、偉大な世界遺産を紛失したことに、残念でなりません。
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