・バブル崩壊後に卒業期を迎えたことで、就職難などの悪影響を受けた人々を指す「就職氷河期世代(30代半ばから40代半ばくらいの世代)」について、安倍政権が「人生再設計第一世代」に名称を変更することを決定。現在も無職や非正規雇用などの環境に置かれている国民に対して、人材不足の職種などへの就業支援を行なうプログラムの作成を検討することを明らかにした。
・ネット上では、この”上から目線”とも受け取れるようなネーミングに対して怒りの声が噴出。地方の農林水産業や建設業、観光業や介護職などの分野に重点的な就業支援を行なうとの報道に、低賃金の「奴隷労働」を強いられるのではとの不安の声も上がっている。
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