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2019年04月16日07:59

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着圧の威力を知るがいい!

【↑ある朝の風景】

コバ・ジュンです。

寒かったり暖かくなったり、お天気だったり雨降ったり、なんだか気候が安定しませんね。「春らしい」といえばその通りなんですけど、こちとら死期の方が近いおっさん、急激な温度や気圧の変化は、体に即ダメージを及ぼす状態でありまして。

近頃、また具合の悪い日が多くなりました。きちんと病院に通い薬も飲み、毎日の運動も心掛けているのにこの始末。原因といえば「酒の飲み過ぎ」くらいしか思い当たらないのですが、それは置いといて、一体どうすれば健康な肉体を手にいれる事が出来るのだろー!?(ツッコミ待ち)

少しばかり余談ですが、プロのスポーツ選手、ミュージシャン、俳優その他、「人に魅せる」というのを商売にしている方々は、その技術も勿論ですが、「身体の丈夫さ」というのも大切になってきます。それも才能のひとつ。「風邪を滅多にひかない、どこでもすぐ寝られる」というのは明らかに才能でして、すぐにお腹を壊しちゃうボクなんてぇのは魅せる商売に向いてなかったのかなあとも思います。


閑話休題


先日の日曜、千葉県は柏まで、「チャラン・ポ・ランタン」の脱走ツアーに出かけてきました。初日の川崎に続き二度目。本来行く予定はなかったのですが、知り合いがチケットを一枚余らせてるということで、譲り受ける形となりました。結果として「行って超良かった!」となりました。
我が家から柏までは二時間以上かかります。交通費も往復¥2,000越え。でも、やはり楽しいことは楽しめる時に感じておかないと!

フォト


川崎より一回り小さい箱なので、観客の密集度も上がり、更にはステージの小ささもあいまって、ブチ上がりの超盛り上がりまくり!運良く上手側の一番端っこに陣取り、右には寄りかかれるバーが存在したので、終始楽な体制で見ることも出来る環境でした。といって、いざ始まってしまえばそこから離れて踊りまくり跳ねまくりなんですけどね(苦笑)

終演後、少しだけ飲み、早めの帰宅となりました。うん、健全。

で、本題に入ります。

ボクはスタンディングライブの時には必ず用意していくものがあります。
まずは着替え。汗だくになりますものね。今回もTシャツとタオル二枚がぐしょ濡れになりました。
次に小銭。コインロッカーを借りる際、及び1ドリンク代として必要となります。
あとはスタンディング時に手ぶらでいられるよう、ドリンク(大抵ボクはペットボトルの水を選びます)をぶら下げられるホルダー、小物を入れておけるサコッシュ等々、とにかく無駄なものを排除し、戦闘態勢になったらいざ出陣!踊れ踊れ〜!!


で、最近はこの他にも用意するものがあります。

それが、コレ。

フォト


「着圧ソックス」です。

古くは「脚絆(きゃはん)」、さらには「ゲートル」と呼ばれたものですね。これはどんな効果があるかというと、徒歩の長旅時に脛を保護(トゲのある植物や蛇に噛まれるなど)すると共に、足のうっ血を防ぐという効果もあります。どちらかというと後者の方に大きな目的があるかなと。脛を強く縛ることにより、足元に落ちてしまう血の流れを良くしてくれ、足全体の疲労を軽減してくれるという優れものなのであります。

スタンディングの時は、ほぼ毎回これを着用しています。そして靴はランニングシューズ。整理番号が早かったりすると、同じ場所に長い間立っていなくてはならないため、開演までのイニシエーションが辛いですよね。でもこれを履いていれば、その疲れを次の日に持ち込むことはまずなくなります。

実際、今回のツアーで試してみたのですが、川崎、柏とも、次の日はバリバリ快調でした。激しくヘドバンしたおかげで首と肩は超絶痛いのですが、足元の快適さといったら。

長くなりましたが、良かったらぜひ試してみてください。


ではまた。


http://kobajun.webcrow.jp/
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