上野にある東京文化財研究所で開催された標記のシンポジウムに出席した。10時から17時30分までの予定で、近くに食堂がないから弁当を持参のこととあった。館内は飲食禁止とのことであったので持参した弁当は公園で食べた。
無料のシンポジウムだったので120席しかない会場では満員だろうと思ったが席は半分ほどしか埋まっていなかった。
職員はどうしているのか不思議なことだが、きっと遠くのレストランに行ける程、昼休みが長いのだろう。
メソポタミアの遺跡は広大であることは分かったが、古代人がどのように作ったか首をひねるようなものは出てきていないようだ。これでは観光地として発展させることは難しいだろう。
最後の討論はパスして黒田記念館を見に行った。
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