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2019年04月10日18:54

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あおり運転&“恫喝動画”で大炎上 自民トンデモ市議の言い訳

 自民党市議の“恫喝動画”がネットで大炎上している。いずれ大きな問題になるはずだ。

 問題の人物は、高橋靖銘・御殿場市議(45)。7日に投開票された静岡県議選の最中に、街宣車を走らせていた立憲民主の女性職員を威圧していた。動画には、高橋市議が立憲民主の街宣車の助手席側に歩道から近づき、指さしながら「あなたはよく見ますけど!」などと詰め寄る様子が収められている。ギラついた目で不敵な笑みを浮かべる姿は異様で、撮影者の女性は「怖い」と悲鳴を上げている。

 動画は5日に撮られた。高橋市議の行為を問題視した立憲静岡県連が公式ツイッターに投稿。県連はフェイスブックに見解を示している。

 それによると、自民党の高橋市議は動画が撮られる約30分前にも、街宣車を“恫喝”していた。高橋市議は運転する車から街宣車にクラクションを鳴らし、追いかけ回した上で街宣車を停車させ、ウグイス嬢に「候補者の名前を言ってはいけない」と威圧的な態度で言い放ったという。街宣車には女性職員が2人乗っていただけだった。

 もちろん、立憲民主のウグイス嬢の行為は、違法でも何でもないという。公選法は政党の街宣車で選挙中に候補者の名を「連呼」することを禁じているが、「連呼」さえしなければ名を示すことを認めている。立憲は選挙管理委員会に確認した上で街宣車を運用。高橋市議の主張を「誤った指摘」と断じている。むしろ、高橋市議の“あおり運転”は「選挙妨害、道交法違反」に問われる可能性がある。

 高橋市議は、候補者全員が当選した16年の市議選で初当選した1回生。父親も元市議だ。本人を電話で直撃するとこう答えた。

「街宣車は候補者の名を事実上『連呼』していた。注意しようと思い、クラクションをパパッと鳴らし、車で200〜300メートルほど追いかけました。相手が勝手に停車したのでこちらも横付けし、車を降り『ダメでしょ』と言うと、相手の女性は『ハイ』とか『分かった』とか言ってました。ところがその後、別の場所でも同じことをやっていた。だから、再度注意したまでです。威圧感を与えたのなら申し訳なく思いますが、それは当人がどう受け止めるか次第ですよね。セクハラやパワハラと一緒です。こっちこそ動画を拡散されて困っていますよ」

 何があったのかは、動画を見れば一目瞭然だ。

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/251571
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