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2019年03月31日17:30

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新型トライクBRP「Can-Am RYKER」試乗会&地元めしフェス"クオーゼイ"in日比谷2019

今日は、当初は別の予定への参加を考えていましたが、一身上の都合により自主的に参加断念せざるを得なかったのと、目覚めたらどうも体調が優れなかったので、何もしないで静養しようかと思っていましたが、何とか体調も持ち直したので、まずは新木場の福田モーター商会・新木場ガレージで開催された新型トライクBRP「Can-Am RYKER」(カンナム・ライカー)の試乗会に行ってきました。
以前にモーターショーで、「Can-Amスパイダー」というトライクの展示を見て、その際に書いたアンケート経由でニューモデルが登場したことに伴う試乗会のお知らせのDMが届き、気になったので行ってきました。
東京駅から京葉線に乗ったところ、武蔵野線の205系が来ました。山手線に新車が入り、それを中央・総武線に転用し、そこで溢れた中古車を武蔵野線に転用する形で置き換えが進められており、おそらくあと1年程度で見られなくなる可能性がありますが、「いまだにドア上に液晶モニタがない」と言う人が多いなど、乗客向けの設備面での陳腐化は否めないのが現状ですね。
新木場駅で下車した後は、木材関係の工場や倉庫・物流センターなどの間を抜けて向かい、倉庫街の中に今回の会場となるバイクショップがありました。
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会場内には新型のライカーなどが数台止まっていて、順番待ちになるのかと思ったらそこまで人がいないので、すぐに順番が来て乗車。
BRPで従来からあるスパイダーが1300ccで237万円〜なのに対し、新型のライカーは600ccないし900ccで135万円〜なので、スパイダーよりも小型で低価格のモデルとなります。
運転方法は四輪車と二輪車の折衷のような感じで、右手でスロットルを回して加速するのはバイクと同じながら、ブレーキは車のような足踏み式、バックギア付きだったりと、独特の操作方法です。普通免許で運転できる三輪車扱いなのでヘルメットの着用義務はありませんが、メーカーなどではバイクと同じくヘルメットの着用を推奨しています。
説明を受けて早速乗り込んでみたのですが、スロットルを軽く回しただけで飛ぶように急加速してしまいびっくり。二輪車は50ccの原付くらいしか知らないだけにその感覚で回すととんでもない勢いで急発進するので怖いし、ブレーキも一瞬手で掴んでしまいそうになるけど足踏み式なので、新車を早速ぶつけてしまうのではと焦りました。
パワーは47HPで車体重量が270kgなので、パワーウェイトレシオを計算するとかなりの数値になり、勢いよく加速するのは当たり前です。こういうハイパワーのバイクやトライクは、スロットルをそっと回さないといけないようですね。
さすがに怖くなったので公道上を運転するのは断念しましたが、2人乗りのスパイダーのほうをスタッフの後ろに乗る形で試乗させてもらいました。
本来の試乗コースだと、会場を出てからゲートブリッジを渡って中央防波堤の交差点のところまで行って折り返してくるコースだったのですが、結局今回はゲートブリッジの手前の若洲海浜公園で折り返して帰ってきました。
ちなみにこの辺は、マリオカートのコースになっているのかカートに乗った外国人観光客が多くいるのですが、傍から見ると「任天堂は無関係」と挑発的な文言がくどいくらい書かれているし乗っているだけで頭が悪そうに見えてしまうマリオカートよりはこっちのトライクに乗っているほうが断然かっこよく見えるのではと思います。
思わずマリオカート集団が通過した後に、沿道の公園でバーベキューをやっていた仙台の怖いお姉さんもとい杏or芳根京子みたいな人と篠田麻里子みたいな人に颯爽と手を振ってみたい気分でした(嘘)。
このトライクですが、メーカーでは二輪免許不要で普通免許でも安心して乗れること、バイクと比べて安定性が高く転倒の心配はほとんどないから安全であることを売りにしていますが、バイクと車の折衷的な独特の操作方法などには戸惑いますし、慣れないと怖いくらいです。大袈裟かもしれませんが、50ccの原付と比較したら飛行機とスペースシャトルの違いくらい似て非なる乗り物と考えた方がいいでしょう。
バイクを知り尽くした人が乗るのであれば面白いと思いますが、あまりバイクのことを知らない人は下手に手を出さない方がいいかもしれません。実際に会場に来ている他の客は見た感じバイクを知り尽くしていそうな人ばかりで、私のような物好きは多分いなかったのではないかと思われます。面白い乗り物ではありましたが、私には場違い過ぎました。
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イベント終了後は新木場駅に真っ直ぐ向かいましたが、駅前でJRバスの新型2階建てバスのスカニア/バンホール・アストロメガが通過しました。この辺は高速バスのほかトラック、タクシーなど運輸業界の車庫が多く、ウィラーエクスプレスも近くに車庫があります。
新型のトライクの試乗会を終えた後は日比谷公園で開催中の「地元めしフェス"クオーゼイ"in日比谷2019」に行きました。全国各地のご当地グルメのイベントで、色々なものを売っていて賑わっていました。
12時ちょうどくらいの到着だったので混んでいましたが、混み過ぎていないブースで美味しそうなところを探したら、牛スジぼっかけそばめし(兵庫県)のブースが比較的空いていて、しかも500円のミニサイズも扱っていたので、これを買って食べました。色々食べたいときにミニサイズがあるのは有難いですね。
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牛すじと蒟蒻を煮込んだもの+ご飯+焼きそばなので、小さい割には内容が盛り沢山なのがいいですね。美味しくいただいてきました。
もう1品食べたいので色々見ていましたが、高い店だと1000円超というのも珍しくありませんし、非常に長い列ができてしまっている店も多くありました。また、地ビールやワインなどアルコール類を扱っている店ももちろんありますが、飲みたい気分ではないのでアルコールは自粛。
色々見ていたら北海道のじゃがバターを売っている店があったので、そこに並びました。トッピング付きで、うに、とうもろこし、明太子、鮭、チーズ、塩辛があり、全部のせ1500円というものもありましたが、明太子のせにしました。
テーブル席は会場中央だとほとんど座れませんが、会場の外れのほうは比較的空いていたのでここに座ったところ、隣に長い髪をマフラーに挟んだしまい髪の西野カナ系な人が来るという緊急事態発生(汗)!
明太子のせじゃがバターは、少し置いてから食べるとバターが程良い具合に溶けて染み込むので美味しく食べられますね。
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他にも気になる商品は多数ありましたが、体調や財布の都合も考えて自粛。
最後は、大阪発のティラミスとプリンを合わせた新感覚スイーツ「ティラプリ」を持ち帰りで買いました。普通のティラプリのほか、ピンクのルビーチョコ(苺チョコではないそうです)を使った「ルビーティラプリ」というものもあり、これも気になりましたね。
結局1個しか買いませんでしたが、これはぜひともプリンが○○な某所の篠田麻里子とMay J.を合わせたみたいな人や同じくプリンが○○そうな某劇団の篠田麻里子と玄理を合わせたみたいな人にも買ってプレゼントしたいところです。
帰りがけには、公園内の桜の木や植え込みの花々を見たり撮ったりして日比谷公園を後にしました。
その後に東京ミッドタウン日比谷を通ったら、オープン1周年記念の花のモニュメントが飾られていて、撮影している人が多数いました。気が付けばもう1年経つのですね。
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そして、有楽町駅前のビックカメラでは鹿児島フェアをやっていて、ご当地ヒーローの「薩摩剣士隼人」と、その敵キャラに近い存在である「幻魔神狐ヤッセンボー」を撮ることができました。薩摩剣士隼人は初めて知りましたが、色々調べていたら登場人物の中に「薩摩之歌姫プリモゼ」という女性グループがいて、そのうちの一人が西野カナ×新垣結衣に見えたのは私だけでしょうか?あいにく彼女らは来ていませんでしたが。
また、国際フォーラムの前では商品改良された新しいクリアアサヒの試供品を配っていたので、これをもらって帰りました。

今回の日記、その他写真は、こちらにもアップしております。
(1)https://blogs.yahoo.co.jp/silkroad_vx/41263578.html
(2)https://blogs.yahoo.co.jp/silkroad_vx/41263587.html
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