昨日、 3月19日はカメラ発明記念日と言うことで、初めて使ったカメラをご紹介します。
50年以上前に両親に横須賀の写真屋さんで買ってもらったエボニー35と言う小型のカメラです。
改めてネット検索したら
1955年に豊栄産業から発売されたボルタ判のトイカメラだったようです。
小学生の頃からこのカメラを使って自分が作ったプラモデルやUコン飛行機などを撮っていました。
写真は小学生の頃のUコン用品と中1頃に飛ばしていたUコン機、そして当時Uコンを飛ばしていた広場と仲間の同級生
写真に写っているUコン機は、プロフィールのGBレーサー、ボクサーフライチャンプ号、スクラッパーセニア、KMCo紫電改と思います。
画質は悪かったですが、このカメラのおかげでカメラ小僧になりました。今はガラスケースの中に飾っています。
カメラとしてはこれが第一号で、その後は父のマミヤ二眼レフ、会社の先輩から譲ってもらったキャノンFTBと続き、最近はほどんどスマホのカメラで撮影しています。
同時に父のフジカシングルエイトで8ミリフィルムによる動画撮影をしていました。
こちらは現像代などお金がかかるので本格的に撮り始めたのは社会人になってからです。
これも時代とともにビデオカメラに変わりましたが、撮影方法は共通です。
スチールとビデオ、どちらも趣味が高じてブライダルや学校等でのカメラマンのアルバイトをしていた時期があります。
工作室では、フラミンゴから取り外したSAITO-FA40の手入れをしました。
エンジンの汚れを落とし、内部にストックオイルを循環させました。
サイレンサーはピカピカに磨き、次の出番までしばらく休養させます。
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