mixiユーザー(id:7303697)

2019年03月15日15:40

113 view

「平成36年」??

一般論として「併記」自体にも異論はあるが、具体的な話として。

ここにサンプルで画像が示されている免許証には「平成36年」とある。
「次の年号」についてはまだ、次期天皇がその時点で何歳であろうが、危篤状態であろうが「〇〇(新年号)43年」とか、非現実的な記載をすることも(だからこそ「異論」があるのだけど)まあわからないではない。
しかし、「平成」については、4月末で「終わる」ことが確定、周知されているのだから、「平成31年5月1日」以降は、存在しないことが明白であって、これを記載しないことは(或る種の人々が主張するかもしれない)「縁起でもない」「不敬である」等の理屈にも抵触しない筈だ。

これから、新元号が発表されるまでの3週間、日本中で発行される免許証には「確実に存在しない」平成32年以降の日付が記載されるのだ。

これはどういう理屈と方針なのだろうか?



■運転免許、西暦併記で交付開始 まず警視庁でスタート
(朝日新聞デジタル - 03月15日 12:02)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5539297
2 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する