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2019年03月12日20:44

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乗った船が泥船だった?

■「30〜40代の4人に1人が貯金ゼロ」氷河期世代の現実に反響 「日本はもはや先進国でない」「子供部屋おじさんで貯金が正解」
(キャリコネ - 03月12日 07:10)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=210&from=diary&id=5533851

今日観てきたチュニジアの映画が、子供を亡くした親のQuiet Desperationの映画で。アタシってば、こういう「静かな絶望の映画」好きだわ〜、って思ったの。大夫前に日記に書いた、ロシアの1960年代のWingsって映画もそうだったけど。あ、是枝裕和の「海よりもまだ深く」もそうよね。



で、「アタシが映画を作るなら誰のQuiet Desperationを題材にしたいかしら?」、大学行きたくっても諦めちゃう日本の女子?ヘル朝鮮で移民したいとばっかり思ってる韓国の若者?自殺率世界一、大学も進学率が女子に比べて格段に低いエストニア?とかいろいろ考えつつ家に帰って来てミクシィ開けたら目についたのがこのニュース。これはQuiet Desperationだわね。日本の40代、45歳位だとすると、就職の時にはバブルがはじけてから数年。超絶氷河期で正規になれなく、非正規雇用でつなぐ。いろいろ頑張ったけどダメだった。ず〜っとほそぼそとやって来て、結婚もしたけど家庭はギスギス。貯金ゼロで親は年取って弱ってる、子供の未来も暗い。そんなんだったら、誰か憎む相手を見つけてひきこもりネトウヨになるのもわかるわ。

本当に、絶望しかないような世代ってあるわよね。今の20年代だと、もう日本は沈みつつあるのだから、外国で、って思うだろうし、若い子のソーシャルメディアみてると、ドンドン日本から出て行ってる。でも40代くらいだと、不景気なんて長くても数年なんだからあとちょっとしたら景気がよくなる、なんて思って日本にとどまってた。そしたら、景気もよくならず、にっちもさっちも行かなくなった時に、気が付いたら老後が目の前に・・・がまん顔

日本のそういうQuiete Desperationの映画でその世代、ってやっぱり「海よりもまだ深く」の阿部寛?あれも小説が賞を取って20年、その後なにも書かずにしがない探偵業でものね。「ちょっと今から仕事辞めてくる」はもうちょっと若いし、超ブラック企業という特殊な社会の話だし。

これからこの世代が介護に疲れて親をドンドン殺していくのよ・・・泣き顔 日本の悲劇はこれからだ、って感じよね。
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