とても綺麗な澄んだ音と優しい音色。とても好きな別れの曲です。思わす歌いたくなるような音。
ただひとつ、辻井さんはゲーテやハイネが描いた苦しい恋というのは、経験したことがないのでしょうか。
あまりにクリアすぎて、アシュケナージやホロヴィッツの様な間がないのです。
それともそれさえ卓越した恋なんでしょうか。
一瞬もしかしたらショパンは苦手?と思ってしまいました。
それは違う気もします、純粋な心のショパンだったら、今までの演奏家の解釈と違う次元での「別れ」なのかと考えてしまいました。
とにかく美しい別れの音楽でした。
https://www.youtube.com/watch?v=yvHS7_r62uQ
実は6月12日サントリーホールのコンサートに行こうと、友達と約束しました。
まだチケット販売されてないけど、予約サイトに購入希望出しました。
高いだろうなぁ〜
でも生演奏、絶対に聴きたいしそれ以上の価値あると思うから。
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