最初に組み立てていた車両では、Nゲージ用のパンタグラフを付けていたのですが、もともとの製品のものに付け替えました。
一部穴が狭くて取りつかないものは、ドリルで僅かに穴を広げて調整しました。
EF63形は、製品そのままで組み上げると、カプラーが組み合いません…。
カプラーを外すために一度分解します。
余りパーツを見ていて、長めのものがありました。一番下のものです。
それを取り付けました。
189系電車と183系は、先頭車が1両余るため、Bトレイン専用でEF63形と接続できるようにします。
183系の本物は碓氷峠でEF63形に押されていなかったけど、同様に組み替えることにしました。
フック型のカプラーを仕込みました。
多少の段差がありますが、それでもちゃんと組み合いました。
ちなみに機関車同士の連結もうまくいきました。
結局、Nゲージの製品はとにかく高額なものが多いし、無理に全てNゲージ化することもないので、
パンタグラフは製品そのままを取り付けて、台車は床板ごと外して、用途に応じてBトレイン用とNゲージ用とを付け替える方式にしました。
10年前に組み立てていたものの余りパーツをほとんど残しておいてよかったです…。
これでだいたい今まで買った車両の整理整頓が完了しました。
つづく。
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