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2019年02月28日16:05

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１年ぶりのタイ　㊷隣り同士は仲が悪い？！＠ＭＢＫ。

・・・２０１９年１月４日続き

HARURUNさんの春希ママから「今、ＭＢＫにいます」とのＬＩＮＥ電話が入り、急きょプラトゥーナムからＭＢＫまでタクシーで向かいました。
結構道は混んでいましたが、それでも１０分ほどで到着することが出来ました。
サイアムスクエア側から通路を伝ってＭＢＫに入館します。

私がいつも洋服を買っているのは６階にある「TAKANO」というまるで新宿の高級フルーツショップのような名前の店です。
ここは瓜二つでそっくりなお母さんと息子でやっているお店です。
「値引き、交換、返品は一切やっていません」という案内が出ている強気な感じなんです。
春希ママとは６階で待ち合わせをしました。

今日は息子のみで、お母さんが見えません。
そこで息子に「今日はお母」さんは？と聞いてみると、家にいるとのこと。
なんだ、元気なのね。
ここで私はＴシャツを何枚か買いました。
春希ママはあんまり気に入った物は無いようでした。
そしてもう１軒、デブ専門店に向かいました。
そこでも春希ママはかなり物色していましたが、お気に入りは見つらなかったようでした。
私も買う物は特にありませんでした。
そして再びTAKANOの方へ。
すると春希ママはその隣りの店に入っていったのです。
ところが、お気に入りはあっても、欲しいサイズが無い！
お店のオナベさん風のスタッフが言うには、「値引きしますよ！」と。
いくら値引きをしてくれても、サイズが無いんじゃねぇ・・・。

ただ、大笑いしたのは、隣りのTAKANOの息子に聞こえるように
「うちは隣り（TAKANO）とは友達じゃないから、値引きしますよ！」
と言うんです。
言われている息子は苦笑い！
こういう商売上の敵味方ってタイでもあるんですね！
そしたらその息子が私に寄ってきて、
「うちも値引きするからまた買ってね！」と。
大笑いしっぱなしの私でした。

そして１階に移動して、私が店で履いているボタンが貼りめぐらされている靴を買いに行きました。
さすがに１年も履き続けるとボロボロになってしまい、新品を買うつもりでいました。