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2019年02月28日15:00

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【映画】メリー・ポピンズ リターンズ

http://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=1833905&id=4657479



Trip a Little Light Fantastic 圧巻のダンス。「パリのアメリカ人」を想起させる。

 日本語版「小さな火を灯せ」 https://youtu.be/HTmGVUgg7vw


(Underneath the) Lovely London Sky オープニングで胸熱

歌詞

 日本語版「愛しのロンドンの空」 https://youtu.be/oMG-jIgswbc


Nowhere to Go But Up エンディングでしみじみ感涙

 日本語版「舞い上がるしかない」 https://youtu.be/uHTrWsqk0BY


A Cover Is Not the Book エミリー・ブラントは「シカゴ」のヴェルマもやれそう。

 日本語版「本は表紙じゃわからない」 https://youtu.be/3Lg-fYju-Ys



「リターンズ」で物語の鍵となるカイトは、前作のエンディングから受け継がれた。
 https://youtu.be/BA-g8YYPKVo


前作きっての名唱「Feed The Birds(2ベンスを鳩に)」は、今作の結末ともリンク。
 https://youtu.be/XHrRxQVUFN4 (高画質)https://youtu.be/oQPJvzhqr4U





2月13日、大和郡山IMAXシアターで鑑賞。この手の作品はIMAX鑑賞に限る。


1月末に子宮全摘を示唆され、落ち込んでいた私にとって「刺さる」作品だった。


前作とまったく違うテイストであることに抵抗感はなかった。
今や、ミュージカル映画は「年経た大人のためのもの」だから。

(若い人たちは、そもそもミュージカルの文法に馴染みがない)


今作の主人公が、一見「子ども達」のようでいて
実は「パパ=前作の子ども」だったり、
メリーの人物造形がクールで厳しく、時おり孤独な影を滲ませるのも、
純粋な子ども向け作品ではない証拠だ。



とにかく、滋味あふれる歌詞には泣かされた。

(ただ、字幕版だと、あれもこれも同時に見て消化するのに忙しく、正直疲れた)

傷ついた大人の心にそっと寄り添い、押し付けがましくなく元気づける。
音楽の力を実感した。

前作のようにキャッチーなナンバーはないが、これはこれで良いと思った。


リン=マニュエル・ミランダやメリル・ストリープをはじめとした
歌の上手い芸達者が脇を固めているのも贅沢だ。

御歳93歳・ディック・ヴァン・ダイクのカメオ出演もサプライズだった。



3人の子役はとても愛らしく「両親に愛されてきた子ども」らしかった。
「両親に見捨てられていた」前作の姉弟が可愛くないルックスだったのと対照的だ。

素直に育った彼らは、お互い助け合いながら、落ち込むパパを健気に支える。
けれど、子供の力は弱く、メリーが彼らを支える。彼女は常に弱者の味方だ。


苦悩する弟とは対照的に、独身の姉は明るくバイタリティーに満ちていた。
この作品に出てくる女性はみんな心が強い。

風船売りのおばあさんに「Nowhere to Go But Up ! 」と歌われたら、
涙を拭きながら上を向くしかないではないか。


じんわり、しみじみ感動しながら、映画館を後にした。


 
【INDEX】音楽関連日記 / 2011〜
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【INDEX】映画/舞台 関連日記(2)2019〜
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