mixiユーザー(id:7303697)

2019年02月24日12:59

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「あのバカは今、どうしてけつかりますか?」

> 「あの方は今どうしておられますか」と尋ね女性を気遣った。

私は、自殺そのものは否定しないし、それを選んだ人を非難するつもりは毛頭ない。
他の人にとって(当事者じゃないから、という意味でなく、仮に他の人がまったく同じ境遇に置かれたとして)どんなに些細な、簡単に耐えられるような試練がその自殺願望の理由だったとしても、「その人にとって」死を選ぶ、もしくはそれを考えるほど辛い、耐え難いものであるということは、あるかもしれない。「その人」が特別に弱い人間であるかもしれないし、そうだとしてそのこと自体はやはり責められない。

そして、自殺を実行しようなどという状態、状況において、当事者に正常な判断や規範意識を求めるのが酷である、という理屈も実情もわかる。

でも、それにしても、だ。

「死に方」ってもんがあるだろう。
通行人があるところ(ビル街とか)での飛び降りとか、隣家に漏れるおそれのある状況でのガス自殺など、「死ぬときくらい余計な迷惑かけるな!」という「やっちゃいけない死に方」があり、列車への飛び込みも完全にそのひとつ、代表的なものだ。
運転士や、現場を偶々目撃してしまった人のトラウマ、遺体(というより肉片など)を始末する鉄道関係者の肉体的精神的負担、電車の遅延などによる多くの乗客への迷惑。

その原因が何であれ、「飛び込み」という方法を選択した時点でその自殺願望者は、クズだと思う。弁解の余地は無い。


■踏切内に女性…見ず知らずの高校生男女が連携、救うまで
(朝日新聞デジタル - 02月24日 06:46)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5511231
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