mixiユーザー(id:24993513)

2019年02月22日19:07

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SM業界の自浄作用は・・・。

twitter上で、緊縛師を名乗る男達の男女間トラブル・金銭トラブル・仕事上の問題→告訴等、名前は出さないまでも関係者は分かる感じでの告発をよく目にします。でも告発された彼らはその間沈黙したり自分の仲間に言い訳したり、業界から隠れたりします。

そして、ほとぼりが冷めると徐々に表に出て来て、時には逆恨みして相手や関係者などを自分勝手な言い分で批判し被害者面さえします。何も知らない人はそれを信じます。彼らは、どんなトラブルを招こうが訴えられようが悔い改める事は有りません。

何故なら色々仕事をしている風でも自力でどれだけ稼げるか?を考えれば、緊縛ヒモ師として女性を言いくるめ巣くって甘い汁を吸ったという成功体験があり、それは色と欲の仕事でも有るからなのです。

また被害者の女性に対しても。せいぜい告訴・裁判位までしかしないだろう、逮捕されることは無いと思っているからなのです。そして、自分にはこれ以上失うものはない(信用も無いのですから)と開き直るだけなのです。

周辺ではそのトラブルに関係なかった人は金持ち喧嘩せずで、あるいは恨まれたくない敵を作りたくない、そんな人を相手にしたくないと静観、ある人は近寄らないだけ。戻って来たらある人は安く便利に使おうと仕事を与え、「禊が済んだんだ」と付き合いを再開する人もいたからなのです。

彼らは失敗したという反省は有っても悔い改めるという反省は無い人には、苦言を呈して来た私も陰で恨まれ悪口を言われ嫌な思いをして来たので、皆さんが自分に火の粉が掛からないようにするだけとか、割が合わない関わらない様にするだけなのも理解は出来ます。

業界の皆さん、それで良いのでしょうか?一般の人達から「許すな」という声が出て空気は変わりつつあり、自浄作用が働かなければ業界が縮小してしまうのは目に見えているのですが・・。最近は、緊縛師の中にも声を上げる人が出て来て、自浄作用に期待が持てるようになって来ました。

私は活動の上で嫌われるのも覚悟の上で直接間接に苦言を呈し、「文句が有るなら直接言っておいで」と言うスタンスで来ましたが、なかなか面と向かって言って来る人はいなんですよね。まぁ話したとしても、「都合の悪い事は言った言わない、忘れた」なのですが・・。

一方で、トラブルを起こした人も、何故隠相手にして貰えなくなったのか分かっているはず。悔い改め心を入れ替え、信用を得られる様な行動を継続すれば、また再起も有ると思うのですが・・・。私の様に去って行く年齢ではなく仕事盛りのはずなのに・・・、残念です。

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