先月18・19・20日と、夜中から朝方にかけて、胸が締め付けられ呼吸がままならない現象がありまして、さすがに21日病院に行ったのであります。
問診、血圧、心電図と結果「軽い狭心症ですな」と医者。血圧の薬とニトロダ−ムTTS25mg(皮膚から吸収され、心臓に酸素を供給する冠状動脈を拡張して狭心症の発作(胸の痛みや圧迫感など)を予防するシ−ル)。
薬局の人に予防なので、貼って寝るとよいと言われ、さっそくその夜貼って寝ましたが、朝方頭がガンガン痛くはがしましたよ。
数日、のらりくらり病に振り回され、それでもなんとか寝たり起きたり、市販の薬
も飲みながらEXILEのコンサートもこなして生きとりました。
ところがいっこうに治る気配ナッシング
そんなとき、知り合いのAさんが「ニトロなんて、一生付き合わんといけんものよ。病院、それも心臓専門の病院。岡山でも一番の「ハ−トクリニック」行かれ
」というのです。
また、次々といつもはあたいに小言など言わない人たちが「死ぬぞ
」「ほんとに狭心症?他の病気かもよ」等々。不安になる言葉で攻撃の嵐。
あたいはホトホトまいりはて、とうとう朝方血痰が出て
顔は青ざめ、心臓バクバク
あわてて朝一また、病院に走りました
医師が言うには「咳き込んだら血痰ぐらいでるから、そうたいしたことじゃないよ。また、追加で痰止めの薬
出しとくからね」
「それから、明日かならず来なさい」と医者が言うのでしたが、その日は伊勢神宮に行く予定があったので、行けないと(ロンもち伊勢神宮に旅行なんて、言えなかったですがね
)
伊勢神宮は、軽やか爽やか
で楽しかったのですが、またまた「ささやきレンジャーズ」があたいをおびえる言葉をささやきかける車内の帰り道でした。
すると、その晩また胸の辺りが締め付けられるような気配、ニトロ即貼って寝ると頭がガンガン痛くなり。
ついにそのハ −トクリニックへゴール
半日検査してもらい。
結果「肺炎になってて今はその肺炎の治りかけ。狭心症の疑いはまったくなく、それどころか元気な心臓」とのこと。
ニトロは捨ててくださいと、笑われておりました。
あたいも人の子、暗示にかかりやすいのか、ほんとマヌケな事件でしたよ。
しかし、肺炎がこんな形で治っていくなんて、なにがなんだか?
教訓、「言霊は生かすも殺すも自分しだい」なんちゃってね。
ちゃんちゃんばらばら
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