ハチ北スキー場

平成31年1月30日、まずはハチ北スキー場(兵庫県)に行ってきました。


ハチ北スキー場はハチ高原スキー場と山頂で連絡しており、共通券で両方のスキー場で滑ることが出来ます。
両方とも大きなスキー場なので、巨大なスキー場となります。

山麓部から山頂部にアクセスするには数本のリフトを乗り継ぐ必要があります。

今回は8時オープンの朝一を取ってきました。
ゲレンデは山頂部のコブゾーン以外、基本的に完全には圧雪されていましたね。

今日は1月にしては珍しく快晴だったのですが、放射性冷却で昨日の日中に溶けた路面が朝方に固まったんでしょうね、朝方は路面もカチカチでした。
逆に昼からは気温が上がりすぎて雪も溶けてきましたが。

ハチ北スキー場は横幅は狭いコースが多く、比較的高めの斜度とロングコースが特徴です。
山頂からのスカイロードと中腹の中央ゲレンデがとてもいい斜度で、気持ちよくカービングを決めて滑ることが出来ました。


この2つのコースを連続滑走するだけなら2本のリフトでリピートできるので、最初に思っていたよりは移動は楽だったかな。
ただし平日にもかかわらずお客さんは多く、コース幅が狭いスカイロードは朝一を過ぎると人口過密ですね。
中央ゲレンデはとても横幅が広いので最後まで気持ちよく滑れました。

ここもお気に入りのスキー場となりそうです。寒い季節の平日に来れば最高と思います。

平日にもかかわらず人は多かったので、週末なんかに来るときっともっと混雑してるんだろうなぁ。
あと、このエリアは宿泊施設がクオリティーが高いところが少ないです。
学生さんの合宿宿みたいな所が多く、時代に取り残された感が漂っているスキー場街がありました。
こういう宿も否定はしないけど、そうではない客層にも対応できる宿ももっとあっても良いかなと思います。