■瑞穂ハイランドは19-20シーズンに廃業となったが、その後別事業者に譲渡されてまた営業再開した。
平成31年1月27日、本日伺ったゲレンデは瑞穂ハイランド(島根県)。
瑞穂もつい先日までは一部のゲレンデしかオープンしてなかったんだけど、昨日の大雪で一気に滑れるエリアが拡大。
本格始動したようです。
しかも本日は概ね晴れていて、最高の景色とコンディションでした。
お客さんも最高に多かったですが。
中国エリアを代表するスキー場ですが、ゲレンデイメージはこんな感じ。
ハイランドサイドの山麓に駐車場があり、そこから山頂まではゴンドラで一気に移動出来ます。
そこからはハイランドサイド、バレーサイドのどちらのエリアで滑ってもOK。
個人的にはタタミコースと2600メートルのチェスナットコースが滑りやすいと思いました。
ただしチェスナットコースを滑っちゃうとゴンドラで再度山頂に移動しなきゃいけないのですが、休日の午前だと30分以上ゴンドラ待ちとかあり得ますので人が少ない時しかここは滑らない方が無難と思います。
その他のコースは緩すぎたり、人が多すぎたり、ボコボコすぎたりでどこもいまいちかな。
最難関コースは気軽には入らない方が良いです。
痛い目にあうこと間違い無し(笑)
結局はタタミコースをヘビーリピートすることになりました。
ここは気持ちよくカービングしながらぶっ飛ばせますよ。
脚力のあるうちにチェスナットを滑っておくのもいいですね。
休日だとお客さんが多すぎのスキー場なので、平日に行くのが良いと思います。
ログインしてコメントを確認・投稿する