ニーチェは「なぜ生きるかを知っている者は、どのように生きることにも耐える
といいます。
フランクフルも「人生とは自分が究極の愛である。どんな極限の状態に置かれても
無条件の愛を貫こうとする姿勢を選んだのだと思います。
このことから思い出されるのが、詩人の助安由吉さんの「喜びです」という詩です。
喜びです
人から悪口を言われたら喜びなさい
あなたが反省するチャンスです
人に憎まれたら感謝しなさい
あなたの中にあるトゲを取るチャンスです
人に馬鹿にされたら嬉しくなりなさい
あなたの自我がなくなったのだから
私はこの地上に
遊びにきたのではありません
れっきとした目的があるのです
あらゆる体験を通して学び
動かぬ心を作ることです
静寂な心 無私の心 宇宙大の心
このための修行を今やっています
この世的に不都合なことは
魂の成長にとって大きな糧となります
喜びです
感謝です
(以上)
助安由吉著「アッシジの太陽」(エイト社)から引用しました。
「アッシジの太陽」は、詩人の助安由吉さんが聖フランチェスコの足跡を訪ねて
アッシジに滞在された時、フランチェスコからのインスピレーションを受けて、
作った詩集です。
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