何を選ぶか？砂糖の種類

広島の我が家には、早くも朝の日差しが届いてきている。
今日もいい天気になりそうだ♪(^^)

冬至から1か月経って、ちょっとずつ日の長さが長くなっていくのを感じる。
このまま春に向かっていくわけなので、それだけでも前向きな気分になれるというものだ。

とはいえ、まだまだ冬らしい食べ物が似合う寒さが続く。
昨日までずっと食べ続けてきたクリームシチューが、昨日でようやく空になった。

インフルエンザが流行っているらしいので、引き続き栄養のある食事をとって免疫力と抵抗力を身につけたいものだ。
今晩のおかずを何にしようか考えながら朝の身支度をしている。

そういえば、一昨日のマラソン練習の疲労は、思ったほど残っていない。
筋肉痛が早くも解消に向かっているのだ。

やはり練習も2回目となると、身体も走ることに慣れてくるのだろう。
食生活と運動によって健康に冬を乗り切り、健やかな春を迎えたいものだ！

さて、日々生活していると、少しずついろいろなものを消費していく。
夕べは、砂糖が減ってきていることを知り、1ｋｇ入りを一袋買って来た。

おそらく、広島に来て初めての購入だった。
独り暮らしなのでなかなか減らないわけだが、それでも少しずつ無くなっていったのである。

売り場を見てみると、上白糖に三温糖、グラニュー糖にきび砂糖など、いろいろな種類の砂糖があることに気付く。
この中で何を選ぶか？というと、私はもっぱら三温糖を選ぶ質（たち）だ。
三温糖は、グラニュー糖と上白糖を生成の過程で2回、さらに三温糖を作る時に1回温めることからその名がついたらしい。
一番高級なのはやはりグラニュー糖で、一番一般的なのは上白糖だろう。

実際、引っ越しに際して母親が持たせてくれたのも上白糖だった。
しかし、原料のサトウキビの栄養が一番含まれているのは、じつはきび砂糖や三温糖なのである。

そして、きび砂糖はあまりにも高い。
味のコクもあり、料理に使ってもいいアクセントになる。
というわけで、価格もそこそこで栄養のある三温糖を選ぶのである。

我が家の上白糖が、間もなく無くなろうとしており、いよいよ「真打ち」の登場も近い。
そして、一人暮らしなのでしばらく無くなることは無いだろう。

日々の暮らしの中で、長くお世話になりたいと考えている今日の私であった