2019年最初の香港旅行。
エアは香港エクスプレスのセールで取ったのだが、往路はセール価格が深夜便しかなかったので、1時50分発、5時25分着のレッドアイフライトになってしまった。
電車で行くと、深夜の関空で2時間も時間をつぶさないといけないので車で向かう。
0:20に関空に到着。
■香港エクスプレスのチェックインカウンターはガラガラだ。
オンラインチェックインはしているが、どうせパスポートチェックを受けてボーディングパスをもらわないといけないのでカウンターによる。
■北の検査場はしまっていた。
作業中で通れないところもあり、ぐるっとまわって南の検査場を通る。
制限区域内は店も閉まっており、開いているのはファミマぐらい。
■ファミマで買った缶tチュ−ハイとスルメでちょっと一杯。
車で関空までこないといけないので、金曜の夜なのに飲むのを我慢していたからね。
■1時50分発UO865便は14番ゲート。
■機材はA321。
UO865便は定刻よりも早く、1時36分にプッシュバックを開始した。まあ、この時間だと終電もとうに終わっているし、他に行くとこもないだろうから遅れてくる人間もいなかったのだろう。
■深夜フライトなのに機内は満席であった。
過去、UOの深夜便は2回乗ったことがあるが、若干の開きはあったんだけどね。
特にリクライニングができない最後列は1列まるまる使えることもあって、横になって寝ることもできたのだが、今回はそんなわけにはいかなかった。
WFN(世界飛行機で寝られん協会)のアジア地区チャンピオンのまっきーは1時間ほどまどろんだが、途中で寝るのをあきらめた・・・涙
UO865便は、まだ暗い4時57分に香港国際空港に着陸し、定刻よりも20分以上早い5時2分には219番ゲート(MFCの端っこ)に入った。
■新年の飾り付けがされている香港国際空港。
MFCを端っこから中央に向かっておっちらと歩いていくと、
■バスに乗れと。
それなら沖止めで、バスに乗せてくれたほうがよっぽど楽なのだが・・・
バスの中では、ぶ厚いコートを着た日本人ギャルが、
「なんか暑いね〜むわってする。」
だって、香港なんだから・・・
きっと、この子は地理の点数はよくなかったのであろう。
最近、香港国際空港の到着フロアに無料のシャワールームができたとの情報がまっきーの耳に入ってきた。そこで、そのシャワールームに潜入を試みる。
無料のシャワールームは到着フロア、制限区域内にある。
■淋浴室と表示がでているほうに歩く。
場所は20番ゲートの横だ。
■当然、男女別に分かれている。
■シャワーブースは5つある。そのうち1つは使用中止であったが。
■自動販売機があった。
■このようなアメニティが購入可能だ。
まっきーはタオルを持ってきたので特に買うものはない。
■この自動販売機、オクトパス以外にクレジットカードにも対応しているようである。
10分ほど待ってシャワーブースが空いた。
■シャワーブス。
写真には映っていないが、シャワーヘッドは固定式であった。
■脱衣スペースにいすがある。
この脱衣スペースは狭い。スーツケースを持って入ったら、服を脱ぐスペースはほとんどないであろう。一番奥のバリアフリー用と一番手前は少し広くなっていたようだが。
■なんと、ボディソープとシャンプーは完備している!
■ドライヤーもある。
これが無料とは香港国際空港も太っ腹なものである。ただ、問題なのは、
途中から水しかでなくなった!
何が悲しゅうて、早朝から水シャワーを浴びなあかんねん・涙
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