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2019年01月18日01:55

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花 「しゃこばさぼてん」

 今日の花は「シャコバサボテン」
いつから我が家に有ったかも解らない程古くから有り毎年忘れず咲いて居る。
折れた葉を土に挿しておけば簡単に殖やせます。

ブラジルのリオデジャネイロ州に自生している「かにばサボテン
(Shlumbergera russelliana)」と「しゃこばサボテン(Zygocactus truncata)」
の自然交配種です。
現在では多くの改良品種が作出されています。
名前は、茎の節のまわりに突起があり、そのかたちが「シャコ」に似ているところから。
またデンマークで改良されたものが多いことから
「デンマークカクタス」、年内に開花することから「クリスマスカクタス」とも呼ばれます。
 サボテン科シャコバサボテン属の常緑多肉植物で、
 英名は Christmas cactus、Holiday cactus。



 今日は何の日(皇紀二千六百七十九年一月十八日(金))

 歴史上の出来事
▼鷓野讃良(うののさらら)皇女(45)が、正当な皇位継承を訴え
 るために吉野に行幸する(689)
▼畠山義就が上御霊社の畠山政長を襲撃。
 応仁の乱の始まり(1467)
▼クック、ハワイ諸島に到達。
 スポンサーの名にちなみ当時はサンドイッチ諸島と命名(1778)
▼プロシアがドイツ帝国となる(1871)
▼富山市で米騒動(1890)
▼大逆事件で幸徳秋水ら24人に死刑判決(1911)
▼上海事変 (1932)
▼東大・安田講堂を占拠した学生に機動隊を導入(1969)
▼ビクターがカメラ一体型VHSビデオムービーGR−C1の
 発売を発表(1984)


 今日の誕生日
▼モンテスキュー(政治思想家・1689)
▼A・A・ミルン(作家1882)
▼山村暮鳥(児童文学・1884)
▼南部陽一郎(物理・ノーベル賞受賞・1921)


 クローズアップ!

大火をめぐる江戸版ホラー物語 -- 振袖伝説

別名、明暦の大火。1657年(明暦3)、江戸時代最大の火災が発生し、死者は10万人を超え、江戸中を焼きつくした。この大火をめぐって様々な因縁話が生まれたが、その代表的なものが振袖をめぐる不思議な崇りの伝説。1枚の紫ちりめんの振袖が古着屋を通じ3人の娘に渡る。娘たちは振袖を手に入れると間もなく、立て続けに死亡。本妙寺で因縁を断ち切るために振袖を焼いたところ、突如吹いてきたつむじ風にあおられ、火のついた振袖は空に舞い、本堂に飛び込んだ。あっという間にあたり一面が火の海となり、江戸中を焼きつくす大火の原因になったという。なお、この時代では、1666年のロンドン大火とならぶ世界的な災害。


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