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2019年01月14日23:59

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大人の絵本

昨日、小津のサイレント期の傑作といわれる「大人の絵本 生まれてはみたけれど」を観てきたの。本当はスミソニアンのアジア系美術館、フリーアーギャラリーでやる予定だったんだけど、政府の閉鎖でスミソニアンが閉まって急遽、AFIでやることになったのだけど、土曜の夜から雪が降って。どれだけ障害競走なのよ?って思ったけど、どうしても見たいので行ってきたわ。雪だけど、地下鉄もバスも開通してたので、映画館、思ったより混んでてビックリ。

ま〜、サイレントなのに情緒にあふれるいい映画だったわ。さすが小津。ちょっと「お早う」を思わせるシーンがいっぱいで。あぁ、「お早う」を作った時、このリメイク版にしようと思ってたの?ってまで思えて。

でもさ、このウィキをみると、主演の長男役の子役、菅原秀雄という俳優(https://ja.wikipedia.org/wiki/菅原秀雄_(俳優))1924年生まれ、高峰秀子と同じ年で松竹でも高峰秀子とならぶ「名子役」と言われて、こんな有名な小津の映画にもでてるのに、1940年以降の消息がないのよね。ウィキを引用すると、

>満16歳になった1940年(昭和15年)2月14日に公開された小石栄一監督の『熱情の翼』以降の出演作については、不明である。やがて時代は第二次世界大戦に突入し、その後の消息も不明である。存命であれば、現在満95歳である。

ですってよげっそり 戦争で亡くなったとしても、生き残って戦後何かをしてたとしても、驚きじゃない?なんか日本のガラガラポンがこれほどまでに影響を与えた人物っているのかしら?って位。


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