唐津といえばZLSだけでなく大林宣彦監督の『花筐/HANAGATAMI』の聖地でもあったりするわけで。
もっともあちらは1940年代が舞台ということで、それほどダイレクトに此処だと分かる場所があるわけではないのだけれども縁のある場所をいくつか回ってみた。
唐津といえば「唐津くんち」映画でも印象的に使われていた曳山の現物が一堂に会する「曳山展示場」へ。
なんといっても一番有名なのはこの鯛の曳山でしょう。って、デカっ!曳山の現物、思ってた以上にデカっ!結構な迫力あるわ!
ほえ〜、これだけ並ぶと壮観〜!
唐津駅前にも像が展示してあった唐獅子。って、駅前の像よりも現物の方がデカいんやん!w
不死鳥コッコさん(違うそうじゃない)。
顔つきはゴッツいけど妙に愛嬌のある鯱w
こうしてみるとヤッターメカみがあるよねw
もっと色々と撮ってるんだけど興味ある方がいたらアップします。
あ、ここは入場料300円くらいだったかな?
曳山の迫力に圧倒されるし何より唐津のシンボル!巡礼とか関係なく唐津に立ち寄ることがあったら是非とも訪れるべき場所かも。
旧唐津銀行本店。東京駅や件の唐津民族資料館とも縁のある建築家の設計だとか。
ここの内部も撮影に使われてるらしい。
雰囲気あるよね。
当時の金庫とか。
螺旋階段とか。
あ、ここ入場無料。その割に見応えあるし説明員の方も時間があれば色々と丁寧に案内してくれるみたい。
直ぐ近くにある国の文化財にも指定されている木造三階建ての老舗鰻屋の「竹屋」ここも撮影に使われたらしい。
今日はお休みみたい。そらそうか1月2日だし。いや、営ってても食えねぇけどさ鰻なんて!wwwww
映画『花筐/HANAGATAMI』絡みで訪れてみた場所は以上。
後は…そうそう。温泉の話か。
【追記】
曳山の大きさ、イメージ的にはこんな感じですw
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