つい最近思ったわけでもないのですが、医療最先端国の一つとも言える現代日本でも信用出来ない医者が多すぎると感じます。
よくニュースになるのは誤診ですが、私も誤診は記憶の範囲では二度あります。
1、中学の時に首や鼠蹊部のリンパ節が異常に腫れて、かつなかなか腫れが引かないのでかかりつけの医者(内科医)に行ったら、
「これは誰でも腫れます。怪我したとか熱出したとかで。様子見しましょう。」
と言われましたが、全然改善されないので父の薦めもあって都内の某国立の大病院に行ったのです。
リンパ節摘出や三週間の入院をして結果はリンパ節結核で薬を数ヶ月飲んで完治しました。
(肺結核とは全く別物です)
でも当初は小児ガンを疑われたそうです。
2、風邪とインフルエンザを間違えられた。
結局インフルエンザだった。
などありましたが、今かかっている医者もわたしは両脚ふくらはぎから血管採取する手術したのに毎回、「あれ?両脚切ったんだっけ?」と言われるし、他の患者に言った事と間違えるしなど心配通り過ぎて頭に来ます。
またこの医者の言うことと、リハビリの医者や栄養指導士の言うことも真逆で、互いに「あの人の言うことはちょっと違う」とか、なすりあいです。
一部にはどこの病院でもスーパードクターと言う人はいますが、そうでない人は記録をきちんと付けない、他部署との連携はデタラメなどあるから、未だに世間では左右間違えて肺を摘出した、とか馬鹿げた事が起きるのだと思います。
またセカンドオピニオンをちらつかせると、急に豹変して怒った顔になる、または真逆で患者の前で落ち込んでしまう、という医者もいます。
どこの病院も待合室などには、
「患者様ファーストです。疑問や職員の態度などは何時でも言ってください!」
と掲示されていて、今や患者ではなくて
[大切な大切な患者様]
なのに、相変わらず医者だけは違うようです。
口の効き方も酷い医者も多すぎます。
病院名だけでなくて医者の評判まで顔写真入りでネット公開される時代なんですけどね。
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