今年…じゃなくて去年の紅白歌合戦

普段、歌番組を見ることは皆無に等しくなってしまっているが、大みそかの紅白歌合戦だけは見ることになっている（嫁さんの決まりで）。
今回の紅白歌合戦、前回のこともあって特に気になってしまったのが、三山と欅坂。
僕だけではないと思うが、三山のけん玉は今回も誰か失敗しないかと画面右下のけん玉ビューばかり見ていたし、欅坂は今回も誰か倒れないかと期待（？）してしまった。
けん玉は見事成功で良かったし（最後の最後、三山が落としてオチを付けてほしかったような気もするが）、欅坂も何事もなく歌い終えられたようで良かった。

紅白の勝敗は、よほどのことがない限り白組が勝つ流れになってしまっているようで、白組の勝ち。
欅坂ら多人数アイドルグループのアンチファンが白組に票を投じてしまうのが理由か？
僕の見方では、白組はけん玉以外あまりパッとしなかったのに対し、紅組はサラブライトマンやミーシャの歌唱力（ブライトマンの「ハッピーニューイヤー」のフライングはご愛嬌」や松田聖子の懐メロ、パヒュームのハイテク映像と、どっちかと言えば紅組寄りだったが。

平成最後ということもあってか、全体的に楽しめた紅白歌合戦だった。
NHKよく頑張ったと思う。
しいて言えば、進行役の広瀬すずが難アリだったか…。

新しい元号となる今年の紅白歌合戦も気合の入ったものになりそうかな。


【紅白】平成最後は白組優勝　嵐の櫻井翔ガッポーズで大喜び「やったー！」
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