平成30年12月30日、仁木町民スキー場に行ってきました。
倶知安エリアかな、一応?
余市と倶知安の間ぐらいにあるとても小さなスキー場です。
リフトはなんとシングル1基で、最長滑走距離も800メートル弱。
一応、リフトはあるので行くだけは行ってみようという感じで巡礼しました(笑)
コースは1本だけじゃなくて、上級から初級までちゃんと分かれていて良かった。
でもね・・・
この小さなロコスキー場が、思いもよらず楽しませてくれたの!
ここ数日、大寒波が北海道に来ていて元々雪の多いこのエリアもご多分に漏れず大雪。
その結果、今日は山は一面新雪に覆われていました!
山は結構雪は降っていたけどね。
途中途中で時々雪が弱まって、そういう時は視界も良かったね。
このスキー場、最長滑走距離は短めですが、斜度がちょうど良いの。
この上級コース、全面非圧雪です。
しかもスノーボーダーはほとんどおらず、ここの新雪を潰しに来る人はほぼなし!
というわけで、今日はこの新雪をほぼ一人で独占してヘビーローテーションしました!
距離が短めでも新雪を長距離潰せるおかげで、距離の短さへの不満はなし。
これだけ遊んで4時間券1260円とか、激安にも程がある(笑)
上級コース以外はしっかりと圧雪してあり、そっちも気持ちよく滑ることが出来ますよ。
でもここまで来たらこの新雪を潰す方が楽しいね。
年末年始の週末でしたが、お客さんは少なめでリフト待ちはゼロ。
平日の大量降雪直後に来たら天国だと思います。
お近くのニセコなんかがいつ来ても激混みなので、そのうちこのスキー場も外人さんに知られたら混雑するようになるんだろうな。
ニセコが混みすぎているときはこっちに逃げてくるのは十分選択肢としてありでしょう。
ニセコだと10時台には気持ちよく滑れる雪はなくなるのに、ここだとほぼ残ってるでしょう。
ハイシーズンの土日でも混雑しないスキー場がこのエリアにあるというのは驚きでした。
ログインしてコメントを確認・投稿する