平成30年12月29日、オロフレスキー場のあとに強行軍して倶知安にある倶知安町旭ヶ丘スキー場に行ってきました。
倶知安エリアには世界的に有名なニセコ四山やルスツというメジャースキー場があるけど、そこはスルー(笑)
倶知安町旭ヶ丘スキー場はペアリフト1本、最長滑走距離500メートルぐらいの小規模ロコスキー場です。
※上記コースマップは弾丸さんのサイトより引用させて頂いております。
ニセコ四山のすぐ近くにあるのに、外人がほとんどいない、まさに町民のためのロコスキー場でした。
斜度はそこそこあるけど、乱暴な滑り方をする人が少ないからか他のニセコのスキー場ほどは荒れていなくて滑りやすかったです。
低い山にある小さなスキー場だからか、今日みたいに最強クラスの寒波が来ている時でも時々吹雪く程度で、時々晴れ間も見えるぐらいでした。
ただ、いかんせん滑走距離が短すぎるね。
そしてその1本のリフトも乗るのにちょっと坂を登らなければならない造りになってるの。
スノーボーダーには優しくないゲレンデだね。
今は使われていないと思われるジャンプ台があったりしますが、そこに予算を使うぐらいならあと100メートルリフトを延長すればもっと魅力的なスキー場になったのではないかな?
でも外人にいつも荒らされてまともに滑れないニセコ四山よりはここで滑った方が普通の地元人なら楽しめると思います。
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