佐藤健、10年ぶり「仮面ライダー電王」野上良太郎として最新映画出演！「僕の原点」
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さてさてようやっと遅ればせながら本日１０９シネマズ四日市で見てきますたよ。
まあ、サプライズ情報（ニュース記事タイトルのあれ)とか色々あったんで『どんな感じなのかなー』ってフワーッとした感じでｗｋｔｋしておりました。
で、見た感想ですが一言で言うと「すげえ・・・すげえよ・・・」ってあっという間に語彙が消滅してしまうんですよ、マジで。
で、感想行きます･･うん。先述の通り語彙消えてますがざっくりざっくり箇条書きで行きまーす。
＊ああこれって色々な意味で「家族の繋がり」が話の中心なんだなって思いました、ええ。キーキャラのシンゴとアタルって･･･ああそっか、と。
＊ＴＶ本編で色々と「乗り越えた」戦兎ならではだからな台詞があちこちにあってきちんと先輩になってるんだなーって思いましたね、うん。
＊ライダーを「２作」体験してる武田航平くんならではな絡み台詞があって（本人が語った台詞ではないんで）あああーそういうツッコミ待ってた待ってた!って掌をポン、と打ちそうになりました。今回の話が「ああだから」出来たツッコミよね、と思うの、うん。
＊レジェンドさんの使い方が上手くて特に「Ｗ」と「電王」と「クウガ」をピックアップ
したのはなるほどな、と思いました。確かにウォズくんと『彼』の振る舞いとか立ち位置とか外見とか似てるよね、うん。今回そんなシーンがあったし。
あのシーンをやりたかったからＷをピックアップしたのかなーって画策してしまいますｗ
＊ほんと、改めて思ったけど万丈が筋肉馬鹿で良かったなって思うんですよ。あれほど『何も考えてなくて肉体言語で物理攻撃で突っ走れオラー』だから話が成り立ってたのかなって思うし、戦兎との対照がはっきりしてたしバランスが良かったと思うし良いコンビだと思うんですよ。
＊メインエベントである佐藤くん（良太郎）の登場シーン、あれほんっとありがてえと思いました。登場の仕方、そして『今』の良太郎の立ち位置設定、『憑依したイマジンのチョイス』など練りに練られててしかも違和感なくてああーって唸りましたね、うん。
＊ピックアップ外ではある他のレジェンドライダーさんの使い方も良い。良い意味で贅沢仕様。戦い方でのライダーの組み合わせもステキ。私の推しであるキバは組み合ったライダーがどちらも「なるほどな！」と思いましたありがとう。必殺技があれだからあいつと組んだのかなるほどなー!
＊と言うわけでソウゴくんは色々な意味で『引っ掻き回される系』な立場だったなって思います、うん。
＊オジオズ篠宮さん親子、美味しい出演だなｗｗ あれホンマがっつりやんけ。
＊ＥＤ、浅倉大ちゃんのリミックスすげえ!でもキバのあれ異常にテンポ早くなってたっぽく聞こえたんだけど気のせい･･･よね?ん?
と言う訳で１００点満点中の１２０点オーバー。ありがてえよ・・・以上。
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