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2024年05月18日21:33

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思った以上に壮絶な人生

■「通帳の残高を見て呆然」元C-C-B・関口誠人の波瀾万丈人生と“宗教2世”として前へ進む現在
(週刊女性PRIME - 05月18日 16:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=235&from=diary&id=7866684
彼らに関してはそれはもうリアタイで追っていた『ファン歴39年目』のいわゆる『やや』ガチ勢のファンです。
『やや』と表記したのは解散後のそれぞれのメンバーが関わってるライブに今現在もほぼ行けてない状況だから、ですねえ。
解散前も関口さんが抜けてからの4人状態で2度(地元四日市)、解散後も片手で数える程度(笠くん関連は3度、米川さんが1度、田口さんが2度、英樹さんに至っては最後の最期まで0でした。ちな解散後は全部名古屋)しか行けてないですし。
関口さんは四日市の何かのイベントでちらっと見たかな程度だったような(今は無き(物理)スターアイランド…)
まあそれを抜きにしてもTVや雑誌やラジオで見たり聞いたりしてはキャーキャー言っておりました。いや、今でもリアルやweb(X,顔本)でキャーキャー言ってるわ。
記事に関しては顔本で関口さんが「取材受けました、雑誌買ってね」って宣伝してたんで購入し読みましたがこうやってwebで再掲されて改めてすげえな…って思いましたね。
前々から関口さんは「僕はクリスチャンで…」云々とは語ってましたが同じクリスチャンである田口さんとは違うなあとは思う所があったような…?
彼が「母はエホバでした」と語ったのはほんの数年前だったからなもんだから「え!?えー…」ってなったんですよな。
昔出した小説の後書きだったか雑誌のインタビューだったかで「母が亡くなる時、もうバンドマンやってたけれどそれを隠すために会社員とカモフラージュしてた(実際にどこかの会社に入って二足の草鞋だった)」とあったんですがそりゃああいう母だからカモフラやるわなあ、と。
記事にもあるけどエホバって輸血拒否主義だから延命できなくて、ってあってああー…って思いましたわ。某国民的漫画家さんもそうだったなー…(話がずれるんであえて名は伏せる)
C-C-B脱退に関してはほんと周りの4人との意見のすれ違いと言うか方向性の違いだなって言うのはあるけど昔ある雑誌の記事で関口さんがこんな事言ってたんですよ。
「後にああって思ったのは河村隆一さんがソロとバンドの両立の巧さが凄いなあ、と思った。(あくまで当時(1990年代後半〜2000年代初頭)基準)ああいう方法があるならば僕は脱退しなかったな」
ソロはソロ、バンドはバンドで方向性を切り替えてたら脱退もなかったかもしれないしC-C-B自体ももうちょっと長く続いてたかな、とは思います。
(あの当時そう言う方向でチェの尚之さんがやってたけれどやや成功してた)
でもそれに当時気付けなかったというかギリギリまで追い込まれてたから「ああもうこれはやめるしかねえや!」ってなっちゃったんだろうなあ…
で、それからが本当にてんてこ舞いだったのはすげくすげくわかるんですよな。
一番端的につながるのがお金。2008年再結成のあれってそうだったんかい、というのが今思えばすごくわかる。思えば英樹さんも笠くんも凄く毒吐いてたし(特に笠くんが凄く毒舌だった。うたばんの時のアレはいまだに少し怖い。(解散前はキュートな笑顔で毒舌な笠くんが『目が全く笑ってない状態での毒舌』ってよっぽどなのよ))
何であんな中途半端な企画盤CDにしちゃったのか、なんであんなトンチキなPVになっちゃったのか、なんであんな衣装にしちゃったのかいまだ疑問。
記事には『もともとプロデューサーの方から持ちかけられた話で、自発的なものではありません。自分がやりたいこととは違うし、それは他のメンバーも同じで、結局続きませんでした。』ってあるんでこれは持ちかけたPが無能だな、って断言せざるを得ない。

そんな英樹さんと笠くんが先に向こうに逝っちゃったんで辛いよなあ、って言うのは私もめっちゃわかるし一番近い所にいた関口さんの気持ちもめっちゃわかる。
でも「先に脱退したからそういう関係の催し物に参加しづらい」という意見もわかるのよなー…でもあるファンが言う「先に抜けたのに今更いけしゃあしゃあと便乗すんなよ」という意見にもああうんそうだよなあって言う感情も出てきたり。すげえ複雑。

いや、非常に濃い記事でございました。雑誌記事、切り抜いてファイリングしとこう。

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