mixiユーザー(id:65260562)

2018年12月18日20:58

127 view

都市部と地方とでは事情が違う。

この前提がどこかに行ったまま、良い悪いの話をしてもどうにもならないのでは?
地方の常識を都市部に持ち込まれても困りますし、地方に都市部の常識を押し付けても困るだけなのかと。

都市部でも、オフィス街と住宅地でも事情が違うと思いますよ。

とした上で言うのであれば、飲み屋に子供を連れてくるのは非常識。
理由は色々ありますが、

飲み屋は大人の社交場です。

1.大人が子供に気を使う場所ではないため、それが理解できていない人達が居ると、トラブルの原因になります。
2.子供が聞くに相応しくない話題が結構な割合で出てたりします。
3.子供が知るべき常識ではなく、大人の常識が横行する場なので、教育上よろしくない。

まだまだありますが、子供の為にと言うのであれば、こんな感じでしょうか。
大人の側の事情を言うと、居酒屋は、大人がくつろぎに来ているので、そこに極めて家庭的な存在の子供がいると、大人がくつろげないんですよね。
また、子供の声は、意外に響くんです。
ついでに言うと、子供は、そこが大人の社交場っだと理解できていません。
断言して申し訳ありませんが、理解して気が使えるほうが稀なのかと。
飲んでいて、横からお子様が話しかけて来られても困っちゃうんですよ。

で、それらを踏まえたうえで地方の話。

家から徒歩圏内の飲食店が、居酒屋しかないエリアって、結構ありますよね。
早い話が、ファミレス作っても集客が見込めないエリアがあって、遅い時間に飲食できる場所が居酒屋しかない場所も珍しくありません。
そういう場所に、杓子定規の話を持ち込んでも困ってしまうのかと。
そういう場所は、そういう場所の常識というの出来上がり、子供がそれなりの時間にいるのが不思議ではない環境というのが出来上がります。
当然、大人は子供がいるのが当たり前の場所ですから、それなりの対応をしています。

この感覚を都市部に持ち込むから、おかしな話になるのでは?

大前提は、大人の社交場に子供を連れ込まない。
ただし、住環境からそれをせざるを得ない地域がある。
地域の常識は、地域の常識にしか過ぎず、それを都市部に持ち込むとトラブルの基となる。

という事なのかと。

>>今の季節ならお野菜がたっぷり取れるお鍋が充実していたり、子どもに食べさせたい”おふくろの味”煮物も種類が豊富だったり。居酒屋ならではのこうしたメニューは、やはり大きな魅力です。

言いたいことが二つ。

1.自分で作ってあげなって。子供に食べさせたいものは、自分で作ってあげるべきなのでは?
2.個人でやっている居酒屋ならわかりますが、それがチェーン展開の居酒屋なら、考え方を改めたほうが良いかと。

>>子どもがいることで楽しい飲食の機会を奪われたくない

これが正当性のある意見として通ってしまうのがおかしいと思うんですけどね?
恐らく、この考え方が、そもそもの間違いの始まりなのでは?

子供がいることで、今までと違う楽しみができるわけですよね。

それにも関わらず、子供がいなかった時と同じ楽しみ方を求めるのが当たり前という昨今の考え方がおかしいのかと。
犬と比較したら申し訳ないのですが、私は大型犬を飼っていた時は、全部放棄しましたよ?
毎週日曜、祝祭日は、犬を連れて遊びに行くので、一緒に行ける友人知人以外とは疎遠になりましたし、旅行も犬と行ける範囲に限定されましたし、当然外食なんて犬と同伴できるところの方が稀ですから、殆どしませんでしたし。

犬がいることで楽しい飲食の機会を奪われたくない

なんて、毛ほども思わなかったですけどね。
犬が居ることで得難い幸せを感じられているわけで、一緒にいられる時が一番幸せな時間だったりするわけで、犬が行けない所に行くという発想すら生まれませんでしたけどね。

早い話が、

自分の楽しみを得るために、子供の時間や環境を犠牲にすることを厭わない。

というだけの話のような?
子育ては、兎角義務のように言われがちですが、子供と過ごす時間って、私は親の権利だと思うんですよね。
折角得た権利を何でもっと大切にしないのか?と不思議に思ってしまいます。
その権利を得たくても得られない人が世の中には結構いるわけですよ。
多数派ではありますが、限られた人しか得られない貴重な権利を、自分の楽しみというある意味、何時でも行使できるものの為に犠牲にするのって、つまらないとは思いませんか?
少なくとも私は、犬と過ごす時間は、その犬を育てている自分の権利だと思っていましたよ。




■子どもがいてもお酒を楽しみたい!”子連れ居酒屋”の賛否を調査
(ママスタジアム - 12月18日 10:02)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=176&from=diary&id=5423591

忘年会シーズン、真っ盛り。とはいえ子どもがいると、飲み会も独身のころのようにはいきませんよね。いっそ子連れで忘年会というのも楽しそうですが、居酒屋に子どもを連れて行くこと自体に抵抗があるママもいるかも?
子育て世代の居酒屋事情に関する、とある調査結果が発表されました。子どもを連れて居酒屋に行くのはアリだと思いますか? それともナシですか?
ふだんからお酒を飲む子育て中のママは、4人にひとり


調査結果を公開したのは「カラダノート」。妊娠・育児中のママ向けに、ツールアプリなどを展開している会社です。

対象となった子育て中のママたちにまず聞いたのが、「ふだんお酒を飲みますか?」という質問です。「飲む」と回答した人は、全体の23%。そもそもお酒が飲めない、苦手というママもいるでしょうし、妊娠中・授乳中は赤ちゃんのためにも禁酒が奨励されています。それらをひっくるめて考えると、まずまず納得のいく割合ではないでしょうか?

さらにその「飲む」と回答した中から、週に3日以上飲んでいるママは4割弱という結果。お酒好きなママがけっこう多いな、という印象ですね。
では、どこで飲んでいるのかといえば……子育て中であれば当然かと思いますが、その多くは自宅のよう。居酒屋に月1回以上出かけているママは、そのうちの29%でした。週1回の頻度で行くというママも2.7%と少数派ながらいたそうです。お酒好きなママであっても、大多数は「居酒屋に行くのは、ちょっと特別なとき」と考えているようですね。
設備が整っているし、メニューも充実。居酒屋の魅力は多いけれど?


最近はファミレスでもお酒が充実している店舗が増えたので、子連れで飲みに行くのなら居酒屋でなくてもファミレスでこと足りることもあるでしょう。とはいえ居酒屋にはほかの飲食店にはない、子連れママにうれしい魅力がじつはあるのです。

まずは「食べたいもの、飲みたいものがある」。「居酒屋を利用する」と回答したママたちの52%も、この理由をあげました。今の季節ならお野菜がたっぷり取れるお鍋が充実していたり、子どもに食べさせたい”おふくろの味”煮物も種類が豊富だったり。居酒屋ならではのこうしたメニューは、やはり大きな魅力です。
そしてなんといっても、施設の使い勝手のよさ。「居酒屋の店舗を選ぶポイント」を尋ねたところ、半数を超える53%が「座敷などの設備面が整っている」と回答したそうです。たとえば運動会の打ち上げやクリスマスなど大人数の親子が集まるとき、しっかり仕切りのある居酒屋の個室はきわめて便利です。子どもが多少騒いでも大丈夫、子どもが個室から脱走しない=ほかのお客さんに迷惑をかけないので、大人は安心してお酒を楽しむことができるわけです。赤ちゃん連れのママにも、寝かせることのできるお座敷はやはり強い味方ですよね。比較的早めの時間帯に来店するなど、子連れならではの工夫をしながら利用しているという声も多くあったそう。

さて気になるのは子連れで居酒屋を利用することについて、それぞれがどう感じているのかどうか? その回答が、これです。

main

「賛成」と「反対」が約1/4ずつ、「どちらでもない」が半数という結果です。

「賛成」と回答したママの、理由は以下のとおりです。
「お母さんにも、息抜きは必要」
「居酒屋に限らず、子どもがいることで楽しい飲食の機会を奪われたくない」
一方の「反対」派の意見です。
「居酒屋というのは、大人がたしなむ場所。子どもを連れて行く環境ではない」
「タバコのニオイが気になる」
なるほど、どちらの意見にも一理ある気がしますね。そして「どちらでもない」と回答したママの理由は、こう。
「子どものことを第一に考えているのであれば、行くのは自由」
「早い時間に帰るならいいが、あからさまに子どもが飽きているのに帰らないのは、子どもがかわいそうだと思う」
「まわりに迷惑をかけなければ、いいのでは?」
「〇〇であればOK」という、前提つきの意見が多いよう。たしかに子どもが騒いでいても知らん顔をして盛り上がっている親、というのはなかなか受け入れられない姿勢かもしれません。大人が楽しむことに異存はありませんが、子どもにだって楽しむ権利があるのでは? ずっと同じ状態でいることに飽きてきて騒いだり、眠くなってグズりだしたり……。そうさせないための工夫をしながら、お酒の席を楽しみたいものですね。
<アンケート調査概要>
調査期間:2018年11月11日〜年11月18日
調査対象:「カラダノートママびより」メルマガ登録者
回答人数:2,031名
調査方法:インターネット調査
文・鈴木麻子 編集・しのむ

■ママスタセレクトで読む

ママスタジアム
1 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する