平成30年12月14日(金)、かもい岳スキー場につづいて岩見沢エリアにある小規模スキー場、 北海道グリーンランドホワイトパークに行ってきました。
割と千歳や札幌からも近いので助かるね。
まだ雪不足でオープンしていないスキー場が多い中、ここは頑張って早くからオープンしてます。
さすがに積雪量は例年より少ないんだろうけどね。
ホテルや遊園地も併設されている総合リゾートなんだろうね。
そのせいか、スタッフもきちんと教育されており、応接も丁寧です。
普通、スキー場のスタッフと言えば愛嬌のないおじいちゃんがメインなのにね(笑)
グリーンランドはメインゲレンデはとても広くて凹凸の少ない、スノーボーダー向けのゲレンデです。
しかもここ数日の降雪をほぼ圧雪せずに保存しておいてくれたため、午後から参戦した本日も山全体にたっぷり荒らされていない新雪が残ってました。
2本のリフトから利用できるコースは4つ。
最長滑走距離は800メートルとなりますが、メインコースはもっと短いです。
上級のアトミックコースは要注意です。
このコースが難しいとかじゃないけど、山の下半分の斜度が低すぎてね。
新雪だらけの非圧雪だとどう頑張っても途中で止まってしまうのだ。
スキーヤーならストックで進んでいくという手もあるけど、ボーダーはいったん板を外して歩いて行くしかないと思います。
景色も良いし、開放感もある。
ちょっと斜度が低い気がするけど、新雪まみれなら斜度が高かったり客が多かったりするとあっという間に凹凸だらけになるから、これぐらいの方が良いのかもしれない。
このスキー場は、これはこれでありだと思う。
新雪を潰したいボーダーはもちろん、親子連れや初心者にもお勧めかも。
ハーフパイプやキッカーも山麓部に設置されており、そこを利用するだけならリフト券すら購入しなくても大丈夫かも。
若者達がジャンプしたあと歩いて登ってました。
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