更年期のせいだと思うが、排卵期や生理の直前よく眠れない。夜、疲れて眠いのに寝られない、というのとちょっと違って、なんだか眠たくもないし、夜の間はつらくない。
だからずっと放っておいたのだけど、実は夜は元気でも、次の日はやっぱり寝不足で疲れている。
それでふっと気づいて、眠れない排卵期の夜に三陰交のつぼを押してみた。そうしたら、不思議なくらいにあっさり眠れた。それでも夜中にもう一度目がさめたので、もう一度つぼ押しをしたら、またすぐ寝られた。
眠るのにもエネルギーが要る、陰のエネルギーが足りないと不眠になる、と前気功の先生から習ったことがある。排卵期や生理前には陰のエネルギーがたくさん要るんじゃないかと素人考えで思う。
それで、次の日は、寝る前に三陰交にお灸をしてみた。ぜんぜん熱いと感じないので、3回もやった。でもそうしたら、なんと朝まで一度も起きずに眠れた。
これからはこれを習慣にしよう!と思っている。
ログインしてコメントを確認・投稿する