mixiユーザー(id:3924998)

2018年12月02日21:29

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漏れと対峙する3時間。

 この間新しく載せ替えたセローのエンジンですが、1週間走行するとOILが下に垂れてくるようになりました。

 バイク屋さんの指摘で大方の目星はついていたのですが、多分ブリーザーホースの劣化によるヒビからの漏れだろうと思っていたのですが、交換してもお約束の改善せずふらふら

 次に疑われるのは、ドライブシャフトのオイルシール、又はシフトシャフトのオイルシールの劣化によるものだろう、と思って部品を注文していて正解だった。

 ドライブシャフトのオイルシールの交換はそれほどでもなく、普通に交換できたのですが、シフトシャフトのオイルシール交換が少し厄介だったのです。

 シールリムーバーを使って取り除くのですが、シールの上面だけ取ってしまい、側面の」シールを完全に取り切れていないと「勘違い」していたのです(画像3枚目の部分)。

 なかなか取れないなぁ、以前はこんな事無かったのになぁとか色々考えながら格闘すること3時間。

 色々やってみて、ある時ふとシールが動いたのを見て何気にシールの穴の中心の穴にリムーバーを引っかけてみたら、あっさり取れましたたらーっ(汗)

 俺・・・今まで何してたんやろ・・・泣き顔

 何はともあれ無事に交換出来てトラブルがなさそうなのですが(笑)、以前やっている整備なのに、何をしていたのだろうと思いますね。
 

 
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