20日の通勤途中に電気系の故障で入院していたシグナスが戻ってきました。原因は・・。
レギュレータが不具合を起こし、それが原因で過充電となっていたバッテリーが破裂。
というものでした。バッテリーを見せてもらいましたが、見事に破裂していました。(1枚目写真)9月に買ったばかりなのに・・。とりあえず、7月に購入したものの、+端子が粉を吹いて引退させていたバッテリーをとりあえず採用。問題なければこのまま使う予定。新品を取り寄せたんですけどね・・。
+端子が粉を吹いたバッテリーも、原因はレギュレターの不具合かもしれないと、バイク屋さんも言っていました。
レギュレータは完全にNGだったので交換。幸い新品が出るとのことでした。CDIは絶版とのことで、以前入手していたシグナスの配線一式の中にCDIが含まれていたのでコレを利用。(2枚目写真の黄色いユニットが既存のCDI。青いものが持っていたCDI)CDIは問題なさそうだけど、念のため交換したとのことでした。
カウルを外すと、バッテリー液が飛び散った後が至る所に。コンプレッサーを使って、エアダスターで吹き飛ばしましたが、辺りが埃だらけに・・。
修理代は18000円也。
私のシグナスは、初代モデルが1988年にマイナーチェンジを行ったときのモデルで、30年選手でビンテージモデルと言ってもいいかもしれません。自分が所有してから25年経過しました。
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