フレディ・マーキュリー

今日11月24日は、今ブレーク中の映画『ボヘミアン・ラプソディー』のQUEEN、メインボーカリスト＆キーボードの【フレディ・マーキュリー】の命日です。

彼が今生きていたら、どんな歌を歌っていたでしょうか？

☆私のベスト5☆

５、【フラッシュ・ゴードンのテーマ】
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映画はアメリカの人気漫画、主役にはフットボール選手の大根役者。子供向き映画なのにお色気付き。
はっきり言って、QUEENの音楽がなければ三流の陳腐な映画。
でもこの画像で、一発収録だったと知り、びっくり意外と嵌りました。

４、【キラー・クイーン】
http://www.nextenglish.net/killer-queen-queen

この曲こそ、私をQUEENの虜にした曲。
この後、次々と発表される曲に心躍りました。
今でも素晴らしい曲ですよね。

３、【Somebody To Love】
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この歌詞に惹かれました。
誰か愛してほしい、それは誰かを愛したい。
そんな人を知らないか？
心に響きました。

２、【I Was Born Love You】
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某ＣＭ曲でも有名ですよね。
この時のフレディはストイックでもあり色気もあり、なんといってもパワフルな歌声に惹かれます。

１、【We Are The Champion】
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これこそがこのQUEENの一番の私のおすすめ。
王者とは代償なしに手に入るものでない。
いくつもの出来事を超えて、初めてつかむもの。

QUEENは。
初めて私を、ロックの世界に引き入れてくれた人。

それまでの私はクラシックの音楽しか知りませんでした。
ワーグナー、モーツアルト、ベートーベンの世界から宝石の原石の世界をのぞいた気がしました。

7年近く前、弟の看病に通う電車で聞いていた音楽はQUEENでした。
クラシックは涙が出てくるので、聞けなかったのです。
だから弟が死んだとき、私は長い間QUEENの曲が聴けなくなりました。

最近はやはり聴いて、再度私の中で蘇る曲になりました。
映画の最後、、涙なしで見れませんでした。

中学生の頃、昼の3時から外国語放送のラジオで、深夜の全米とTOP40を湯川れい子のDJで聞いていた頃、思い出しました。
月曜日の朝の友達との話題は、この曲の和訳について、レコードも高くて、ましてやステレオも無く。

中学生の私は、両親にねだって「中学生新聞」を取ってもらって最後の裏面の和訳を見てました。
（英語の記事の大事な部分は見てなかった）
いつか、スイスのレマン湖のほとりのフレディの銅像に会いに行きたい。死ぬまでに。

QUEENは日本びいき、そのファンの皆さまに、そして映画を見た方たちに。
何よりも大好きな、フレディ・マーキュリーに。幸せを願って。

折り鶴　一羽。