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2018年11月18日20:16

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無言歌は続く

 玉ねぎに加水して柿ばたけへ のんびり収穫 のんびり販売 そこそこ人が来る 昨日同窓会で頼まれた同級生に5キロほど送る準備を整える 少し食い過ぎたか 中瓶のビール一本くらい 昔に比ぶれば タバコ吸いが少なくなった

 今宵の音楽は スメタナ:わが祖国(全曲) SACD
 演奏: チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
 指揮: ノイマン(ヴァーツラフ) 内容は 
 1. 連作交響詩≪わが祖国≫ 1-ヴィシェフラト(高い城)
2. 連作交響詩≪わが祖国≫ 2-ヴルタヴァ(モルダウ)
3. 連作交響詩≪わが祖国≫ 3-シャールカ
4. 連作交響詩≪わが祖国≫ 4-ボヘミアの野と森から
5. 連作交響詩≪わが祖国≫ 5-ターボル
6. 連作交響詩≪わが祖国≫ 6-ブラニーク

 スプラフォン4chコレクション(SACD) 録音は1975年 ハイブリッドで無いSACDは12000円を超える値段もついているようだ 我が家のもそれだ シングルレイーヤー

 今宵二枚目は ターン・アップ・ザ・クワイエット(通常盤) CD
 ダイアナ・クラール Swayがお気に入りだ

 昼にラーメンを食う チキンラーメン一つに 初収穫したレタサイの葉二枚とネギを入れる 丼二つに分けると 流石に薄いね でもいいか 捕食は 誰かにいただいたどら焼き 温めて二つにして半分ずつ のど自慢を見て のんびり柿ばたけへ

 最初は柿取りをしながら売っていたが 思い切って耕耘し始める 時よりお客さんが来ると 作業を一段やめて応対 1/3ほど耕耘 再びのんびり耕耘じゃなくて柿売りだ 3時半になること宅急便を出すので店じまい 自宅へ帰ってお茶を飲んでのんびりだ

 さて今日はフランスの大作家 プルーストのなくなった日である 今も読んでいる「失われた時を求めて」 読む本が多いので遅々として進まんが 岩波と筑摩の文庫で並行して読んでいるので なおさら進まん この大長編小説を書いている間 ほぼ10年くらいだが 密室にこもって書き続けたそうだ プルーストは10歳に満たぬ頃から喘息に悩まされ 51歳で死ぬ時までこの病気に苦しめられたと云ふ 強い匂いを嗅ぐと喘息が出るので 色々と生活には苦労したようだ 今の無菌室があれば プルーストはもっと長生きをして 全く別な長編を残したかもしれない 人の運不運は 人知およびがたし 多分ぷうルースト自身は悲憤慷慨であったと思われる

 ところで 前々回の「相棒」で とある女性の被髪佯狂の振る舞いが話題を呼んでいるとネットにも出ていた 記憶にない 酔っ払っていたか この時期の酒の肴は湯豆腐がいいね 来年の一月に京都一人旅を予定しているので 夜は湯豆腐に日本酒で十分かな 京都も寂光院と歌人の墓を見るだけだ この辺にあるらしい と云ふ墓 それに 雑踏から離れた山中にある「大悲閣 千光寺」この二つしか行かないと思われる 泊まるホテルはホテルオークラを予定しているが まだ予約していない まあ大丈夫だろう 空いている日に合わせることができる自由があるので・・・
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