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2018年11月17日21:34

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四十五日目の日記。

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何はともあれゲット!である。先週A賞を無事当てたがB賞までは届く気がしなかったので撤退して来たのだが、一週間経ってもまだ気になる。いや、もう引かれちゃって無くなってんだろ、とも思うがそれならそれ、「無くなっている処」を確認しないと落ち着かんでしょ、という訳で件のローソンを再訪、ていうか車飛ばして何回行ってんねんという感じなんだが。で、行ってみたらば有りましたよ、B賞。いやいや、まだ全部残ってんのかよ、どんだけ穴場なんだこの店、と思わず苦笑も漏れるが、こうなったら引くしかない。そろそろラストワンくらいかな、なんてまだまだ甘かった。気合い入れて臨まにゃ、とレジへ。店員さんに「水曜どうでしょう1番くじ引かせておくれ」と頼むと「お待たせしました」とレジのすぐ後ろにあるくじ箱がレジへ。いやいや、1秒程度やん掛かった時間は大袈裟やな、と思ったら二週間ほど前に「くじはあるか」と尋ねたお兄ちゃん。わざわざバックヤードまで行って確認してくれて「今まだ奥にあるんですがいつ出すかはオーナー次第なんですよ」と申し訳無さそうに言ってくれた人ではないか。店の外まで追いかけて来てくれて伝えてくれた事は忘れてない、つうかお兄ちゃんも覚えていてくれたかい、と嬉しくなる。「あ、覚えていました、ワタシ」と思わず話し掛けるとちょっとはにかんだような笑顔が。あー、俺がフリーの女子なら交際をお願いするのになぁ、44歳だけど、と男女の性別の入れ替えには寛容なのに年齢には厳格にファンタジーを許さない現代社会を軽く皮肉ってみたりしながら、とりあえず「五回お願いします」と購入。F賞二個、G賞二個といつものメンツながら、最後にB賞が!マジのガッツポーズにマジの快哉に、慌てて「すいません、五月蝿いっすよね」と詫びるとこれまたにこやかに「大金星ですね」と言われて、もうもうもう、とりあえず僕はお兄ちゃんが大好きだよ、とハグの一つもしたくなりながらも二人を阻む無情のレジ台、という訳で思い留まり引き換え。もうG賞もF賞もなんでもいいよ、なんならお兄ちゃんに上げるよ、と言いたくなったがどう考えても迷惑なんで、素直に受け取り帰宅へ。帰り路はダラダラした田んぼが広がる田舎道で、BEATをオープンで走らせながら夕暮れの中を「どうだ!やったぞ!」と思い切り叫んだ。周囲に誰も居ない事を確認しながら(笑)。
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