四十四日目の日記。

四十四日目、明日はお休みである。あいも変わらず忙しい為、仕事しかしていないような一週間である（いや、そんな事も無いが）。本日は妻がシフト的に最も遅い日なので、余り重い夕飯は避け、うどんにでもしようかと思案中。明太子が残っているので明太子バターうどんなど乙ではなかろうか。うどんは茹でて熱々のままいりこダシを掛け、レンチンして溶かしたバターとほぐした明太子を絡めて分葱と刻み海苔を散らす、と。野菜が足らんのでほうれん草のお浸しでも作る。軽めにしよう、と思って明太子バターが登場する辺り、軽め重めの定義がイマイチ不明確な気はするがそれは個々の家庭の裁量であろう。いいの、ウチはこれが軽めなの（笑）。この間二人でテレヴィを観ていて、男二人の食事に6品くらいオーダーして「結構頼みましたね〜」なんて話している場面に遭遇したのだが、「・・・多いか？」「余裕やね」なんて会話をした。何にせよよく食うのである。問題は残業して今帰宅なので、スーパーが空いているウチに最寄駅に到着出来るか、なのだが多少割高でも夜遅くまで営業している店もあるんで讃岐うどんは問題無く手に入るであろう。だからと言って「踏切の異常を報せる信号を受信しました」とか遅延してんじゃねぇぞJR。こちとら疲れてんだ。