mixiユーザー(id:8306745)

2018年11月15日20:58

76 view

四十三日目の日記。

さて、四十三日目である。無事「死に」も越えて永らえている。いつ止めれば良いのだろうか、と真剣に悩む昨今である。いや、誰も読んでないんだからツルっと止めるんだけどね。本日は読書メーターの「お気に入られ」が二桁に達した事が何気に嬉しくて我ながら驚く。何やら読書メーターには「イイネ」を付けたら付け返す、という文化があるらしく、鼻で笑っていた。何せSNSで交流を図らない身の上である。書かれた文章を読んで「イイネ」を押す、という事は余程の事が無いとしない。これは何某かのフォビアがあるのだろうな、と深く探りはしないが思う。だからこそ読まれない日記を綴っているのだろうし、閑散としているmixiが肌に合うのだろう。そうは言っても「お気に入られ」ると嬉しくも感じるので人間とはいい加減なものである。だが矢張り自分がやらない事を見も知らぬ他人に求めることは間違いであり自分が「お気に入」らぬ以上は喜ぶことも筋が違う筈であるが不思議なものである(自分の読書メーターにおいての「お気に入り」は妻のみである)。そしてそれ故にこそ、見も知らぬ他人を「お気に入り」設定することのハードルの高さを思い、それであるからこそ嬉しく感じるのである、とも考えられる。無論、「ポストイット代わりに」とか「なんとなくお気に入りに入れてみたけどなんでだが思い出せない」とか「酔っ払っていてつい」とか「自分は唯の一度もお気に入りに登録した事は無いのに何故か見る度にそれが増えている」とか「誘拐犯に「お気に入りに入れないとお前の娘を殺すぞ」と脅されているが、自分ひな娘は居なく、況してや結婚もしていないのだが誰かと人間違いをされている可能性がある為にその娘を守る為にお気に入りに入れ続けている」とか「アルファケンタウリ人に操られた体を装う為にお気に入り登録をしている(アルファケンタウリ人の趣味は読書メーターのお気に入り登録作業であるからである)」とか「ハンドルをアルファベットでABC順に(Cが本命)」とか「実は全員同じ人で、敏感に「お気に入り登録をして欲しい」という欲望を察知してそれが不自然にならないように間を置いて登録している」とか「な」
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する