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2018年11月15日20:04

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不思議の国、片山さつきの不思議。片山が四国を「離れ小島」と呼んでいる。片山さつきが、事務所費の計上もゴマかしていたらしい。

バカを斬る刀2018-11-14  

14日の衆院内閣委員会で「すべてチェックした。これ以上はないと考えている」と答弁した片山氏だが、新たに事務所費に架空計上の疑いがあることが分かった。
 

政治資金収支報告書によると、片山氏が代表を務める政治団体「自由民主党東京都参議院比例区第25支部」(以下、25支部)の「主たる事務所の所在地」は、2015年分まで、港区にある南村博二税理士の親族が所有するマンションの一室になっている。だが、電話番号の欄には参議院議員会館の片山事務所の番号が記されている。
 

元秘書はこう証言する。
「港区の事務所は南村氏と彼の妻以外、片山氏の関係者は使っていない。事務所としての実態はありません」
 

一室の賃料として、片山氏は12年から16年の間、南村氏の関係会社に計150万5千円を支払っているのだ。このうち少なくとも90万円は、政党交付金、つまり税金から支払われていることが確認できた。
 

南村氏は「片山氏への国税口利き」を依頼され、100万円を受け取った人物。2012年時点で25支部の登録政治資金監査人であり、2016年までは片山氏のファミリー企業で取締役を務めるなど、片山氏と密接な関係だったことがうかがえる。

架空の事務所に賃料名目でカネを支払っていたそうだ。そのカネ、どこに消えたのでしょうかね?

ところで、こちらの映像。片山が四国を「離れ小島」と呼んでいる。
この映像だけではわかりにくいが、加計学園問題についての討論で、「四国は獣医師が不足している。特に公務員獣医師の成り手がないから四国に獣医学部を新設した。」という発言において、「獣医師が四国に来ない」ということを強調したいがために出た発言である。「獣医師が行きたがらない場所、獣医師に人気のない場所」だから獣医学部新設を正当化しようとして、その過程で出た発言である。

こうやって映像に残るのに、いったい何を考えているのでしょうか、このバカ。「離れ小島は言葉が過ぎましたね。」と言えば済む程度のこと。
「離れ小島は、不適切な表現でしたが、獣医学部がないために獣医師がわざわざやや離れた四国に行こうとしない、行きたがらない場所という意味です」ぐらいに言えばよいものを、「言っていない」と頑として認めない。
 
ウソをつきまくっていると、何がウソで何が事実なのか、本人もわけわからなくなっているのだろうか。 

https://www.youtube.com/watch?v=Li9O070pw0g

片山さつきが、自身が代表を務める政治資金団体の収支報告書を訂正したらしい。
 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181114-00000003-asahi-pol

片山さつき地方創生相は13日、自身が代表を務める政治団体の政治資金収支報告書を訂正した。片山氏の事務所が明らかにした。事務所によると、訂正は総計で、収入の記載漏れが34件で計450万円。支出の記載漏れが6件で計90万3千円。領収書の日付と異なる記載も訂正したという。
 

事務所は「元秘書に確認ができず、混乱が生じた」「今後事務所の経理チェックの体制を整え、再発防止に努める」とするコメントを発表した。
片山氏をめぐっては、国税庁への「口利き疑惑」を報じた週刊文春が1日発売の記事で計200万円の収入の未記載を指摘。片山氏側は10月31日付で報告書を訂正した。さらに朝日新聞が別の収入の未記載を指摘した今月2日付でも報告書を訂正している。片山氏は「結果的にミスが生じてしまったことは申し訳ない」と述べていた。

これに対して、「後から訂正すれば、それで済むのか」という疑問の声は当然ながら上がっている。しかし、もう一つ大きな疑問が残るはずなのだが、それは不思議なことに誰も指摘しない。

収入の記載漏れが450万円、支出の記載漏れが90万3千円。差額の約360万円はいったいどこに消えたのか。家計であろうと商店であろうと政治資金団体であろうと、収支というものは、以下のようなものだ。
 
  前年度繰越金 
  +当期収入
  −当期支出
  =当期残高(次年度への繰越金)

当期収入が記載漏れで新たに加算したなら、当期残高も増えるはず。以前の会計報告書に記載していた当期残高に見合った預金などが合わなくなるはずではないか。期末の預金残高も訂正したのか、預金通帳の数字も訂正したのか(できるわけないが)。


例えば、商店甲の経理担当者が、商店乙からの入金を帳簿に記載忘れたとする。年度末に決算をするとすれば、帳簿の数字と現預金等が合わなくなるはずではないか。普通、合わないとどうするか。会計記録、通帳の記録、そういったものを精査して、記載漏れを発見し、訂正するだろう。

片山の資金管理団体では、こういった当たり前の会計処理すらしていないのか。未記載の360万円の使途を追及できないマスゴミのだらしなさも相変わらずだが、こういったインチキ修正がまかり通り、閣僚として居座れる内閣のなんとインチキなことか。

https://blogs.yahoo.co.jp/panaponnniwa/16559201.html
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