いつ以来かなプロレスで両国国技館、デスマッチがセールスポイントの大日本プロレス。
向正面をステージ＆モニターに使用しているとは言え、満員だし女子率が高過ぎるだろ。
前半はアストロノーツ��ｓ６６６のタッグ戦、受けを拒否した硬い試合で面白かったわ。
４年半振りの葛西純の復帰タッグ戦、ゴングと同時の頭の押し付け合いこそハイライト。
セミの世界ストロングヘビー級選手権、鈴木秀樹��ｓ関本大介が本日のベストマッチだ。
鈴木はデーブ・フィンレーの様な、キャッチ・アズ・キャッチ・キャンがしたいのだな。
関本にリスト取られ頭突きを喰らってから、リストロック・ジャーマンスープレックス。
説得力が在って面白かった、次は復帰した岡林裕次二を撃破して関本と再戦って所かな？
この試合の方が余程デスマッチだと思うのだが、大日本の観客には浸透しないみたいだ。
ゼロワンなら佐藤耕平や崔領二が居るから参戦希望、体格も良いし志も持っているしね。
デスマッチだとテンポが緩くなるので好きじゃないのだ、アクシデントも怖いし嫌だし。
両隣を女子に挟まれてプロレス観戦なんて、あの全日本女子プロレス以来で感激しきり。
それでも独りでミャンマー・ラウェイを観たいもの、刺激度なら現在では一番だと思う。
トールファンや厚手の上着を頂いて嬉しい、また月末にランチパーティーを開きたいわ。
でもエアコンが無いから炬燵を出さなくちゃだわ、もっと断捨離を進めておかないとだ。
来年は二つの時代の変わり目だし、ドンドンと昭和が遠くになりにけりって事なんだね。
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